フィーライン ブリード ニュートリションとモグニャンを比較! よりおすすめのフードはどっち?

 

フィーライン ブリード ニュートリションとモグニャンのメリットデメリット比較

 

毎日の食事は、猫の健康状態に大きく影響します。

 

猫は私達人間とは違って自分で食事を選んだり量を調節したり、といったことができませんから、

 

猫の健康状態の良し悪しは飼い主に委ねられているといっても過言ではありませんよね。

 

大切な猫のためには、毎日食べ続けることで健康で元気に過ごせるようなキャットフードを選びたいものです。

 

モグニャン、そしてロイヤルカナンのフィーライン ブリード ニュートリションは、猫の健康をキープしてあげたいという意識の高いペットオーナーさんからも注目されているキャットフード。

 

モグニャンとフィーライン ブリード ニュートリション、どちらも猫の体のことを考えて作られているフードですが、

 

比較してみると原材料やコンセプトには大きな違いがあります。

 

モグニャンとフィーライン ブリード ニュートリションを具体的に比較してみることで、メリットやデメリットがよりわかりやすくなるはず。

 

両者を比較しながら、どちらがより猫にとって理想的なキャットフードかどうかチェックしてみましょう。

 

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猫種ごとに異なる栄養バランスのフィーライン ブリード ニュートリション

 

モグニャンは、どんな猫種、どんな年齢の子でも食べられるキャットフードです。

 

若いうちからシニア期に入るまで、長い間食べ続けられるのも嬉しいですし、年齢の違う子を複数匹飼っているというご家庭でもフードの種類を分ける必要がなくて便利ですよね。

 

それに対して、フィーライン ブリード ニュートリションは猫種ごとに栄養バランスや粒の形が調整されているフードです。

 

同じ猫でも毛の長さや顔の形、体型などは猫種によって違います。

 

そういった差異は、怪我をしやすい体の部位やかかりやすい病気、体調のトラブルなどにも違いを及ぼします。

 

フィーライン ブリード ニュートリションは、そういった細かい部分にも配慮し、細かいところまで栄養バランスを調整しているのです。

 

どんな猫にも対応しているモグニャンと比較してみると、それぞれの種類がカバーできる猫種は狭いものの、

 

その分特定の猫種の健康維持に特化しているので純血種の猫を飼っている方には向いていますね。

 

モグニャンと比較すると、より繊細なバランスで様々な原材料がブレンドされているといえます。

 

ただ、異なる種類や被毛の長さ、体型をしている猫を複数飼っているという場合には、

 

それぞれに適したタイプのフィーライン ブリード ニュートリションを食べさせる必要があるので、モグニャンを食べさせる場合と比較して手間が増えてしまいます。

 

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様々な猫をまんべんなくカバーできるモグニャン

 

一定の猫種に特化したタイプを複数展開しているフィーライン ブリード ニュートリションと比較すると、モグニャンはよりシンプルなキャットフードです。

 

「生涯食べ続けられるキャットフード」をコンセプトに、猫にとって必要な栄養素と猫がかかりやすい尿路結石などの病気、毛玉を吐き出すトラブルなどに配慮した成分をバランス良く配合しています。

 

くわえて、猫の胃腸では消化しにくい穀物などは不使用。

 

徹底して、「猫にとって消化がよく健康維持にも役立つ」原材料を選んで作られています。

 

また使われている原材料は全てナチュラルで、添加物は使われていません。

 

その点からも、どんな猫にも食べさせられる安心感がありますね。

 

フィーライン ブリード ニュートリションは、体が大きくがっしりした体型のブリティッシュショートヘアー向けのフードにはタンパク質を多めに配合したり、

 

ペルシャなどの長毛種向けのフードには食物繊維を多くしてヘアボールができにくくなるようサポートしたりと、

 

タイプによって様々なバランスで栄養が配合されています。

 

そんなフィーライン ブリード ニュートリションと比較するとモグニャンは一見物足りなくも思えますが、

 

モグニャンも白身魚を中心とした高タンパクフードであり、毛玉トラブルを抑制するための食物繊維(かぼちゃ・サツマイモ)も豊富に含まれています。

 

フィーライン ブリード ニュートリションと比較しても、同じような効果が期待できるのです。

 

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フィーライン ブリード ニュートリションには添加物も使われている

 

飼い猫の健康について意識の高いペットオーナーさんであれば、猫ちゃんに食べさせるフードはできるだけナチュラルで無添加のものを選びたい、と考えている方が多いのではないでしょうか。

 

実際、人気のプレミアムフードであるモグニャンは着色料や保存料などの添加物が一切使われていないナチュラルなキャットフードです。

 

それに対し、フィーライン ブリード ニュートリションにはいくつかの添加物や保存料が使われています。

 

酸化防止剤であるBHAや没食子酸プロピルなどです。 特にBHAは発がん性のある物質として有名ですよね。

 

フィーライン ブリード ニュートリションに含まれている程度の量であれば猫の体に悪影響はないとされていますが、

 

それでもやはり心配に思う方も多いでしょう。

 

また、モグニャンと比較して気になるポイントとして米やとうもろこしなどの穀物が含まれているという点も挙げられます。

 

モグニャンは穀物が使われていないグレインフリーと呼ばれるキャットフードですが、フィーライン ブリード ニュートリションではどの猫種向けのフードでも米ととうもろこしが配合されています。

 

猫は穀物を上手く消化できないので、特に胃腸が弱い子などにとっては穀物の含まれているフードは体調を崩してしまう原因にもなりやすいです。

 

特にとうもろこしは猫のアレルゲンとなりやすい穀物ですので、モグニャンと比較すると安心度は若干下がるといえるでしょう。

 

穀物にアレルギーがあったり、胃腸のトラブルが起きやすい子には、フィーライン ブリード ニュートリションはモグニャンと比較するとあまりおすすめできません。

 

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ナチュラルでどんな猫でも食べられるモグニャンがおすすめ!

 

モグニャンとフィーライン ブリード ニュートリションを比較してみると、その原材料にはかなり大きな違いがあることがよくわかりました。

 

それぞれの猫種に特化した栄養バランスで、栄養を摂るためには添加物も利用するフィーライン ブリード ニュートリションと、ナチュラルな原材料にこだわったモグニャン。

 

どちらにもいいところはありますが、穀物が使われていることなどから考えても、モグニャンと比較するとフィーライン ブリード ニュートリションはあまりおすすめできないキャットフードであるといえるでしょう。

 

また、ひとつひとつ猫種に特化しているフードですので、対応していない種類の猫を飼っている場合はどれを与えればいいか迷ってしまいますよね。

 

モグニャンなら、純血種の猫はもちろん、ミックスの猫ちゃんにも食べさせることができます。

 

また、胃腸が弱い、体調を崩しやすいといった子にも、無添加でグレインフリーのモグニャンは安心して食べさせられますよね。

 

フィーライン ブリード ニュートリションと比較することで、より一層モグニャンの安心度の高さが際立ちます。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

 

以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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