モグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7を比較してみた結果

 

愛猫の健康を考えたキャットフード選び

 

キャットフードも最近では様々な種類があるので、それぞれを比較して選ぶのも一苦労ではないでしょうか。

 

大きく分けると、市販されている安価なフードのレギュラーと、モグニャンキャットフードやロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7のようなプレミアムフードに分類されることになります。

 

健康を一番に考えるのなら、流通品であるレギュラーはモグニャンキャットフードのようなプレミアムフードと比較すると、やはり安心して与えられるものではありません。

 

なぜなら、レギュラーの場合は、コストを抑えることを考えて作っているので、いろいろな添加物が含まれていますし、原料も低コストの質のあまりよくないものが比較的使われていることが多いのです。

 

だからこそ単価を安くすることができるのです。

 

最近は、部屋の中で飼う人も多いですから、どうしてもキャットフードだけを食べることになるので、安心で安全なキャットフードを選ぶことが大切になります。

 

考えなければならないのが、きちんとした原材料を使っているかどうかなのです。

 

人間が食べるものでも、新鮮なものはもちろん、添加物が使用されていないものを選びますよね。

 

これは猫に与えるキャットフードでも同じことが言えるのです。

 

プレミアムフードといっても、各メーカーによっては、添加物が含まれているものもあります。

 

ここでは、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7とモグニャンキャットフードをそれぞれ比較して、より安心なフードを考えます。

 

まずは、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7の特徴について紹介していきます。

 

 

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7の特徴

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7は7歳以上が対象ということになりますから、7歳以上の中高齢期の猫を対象としたキャットフードということになります。

 

人間でも中高齢期となると、病気のリスクも比較的に高くなってくるころですから、猫も健康管理をしっかりとしてあげる必要があります。

 

その中高齢期の健康を考えたキャットフードということになります。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7は原材料として、主に肉類は豚肉と鶏肉を使用しています。

 

その他の栄養に関しても、天然由来の原料が中心ですから、比較的安心できるキャットフードということになります。

 

ただし、猫は穀類の消化が苦手ですから、その穀類が含まれていたり、添加物が含まれているのが少し不安材料となります。

 

健康に害のあるほどの量ではなく、微量ということですから、安全ではあるのですが、安心という点では、多少不安な部分もあるのかもしれません。

 

これは、飼い主の方がどう考えるか次第ということになりそうです。

 

それでは、モグニャンキャットフードのほうはどうなのでしょう。

 

モグニャンキャットフードはナチュラルフードとして人気がありますが、添加物などは使用しているのでしょうか。

 

モグニャンキャットフードの特徴的な部分について、ロイヤルカナンと比較してみることにします。

 

 

 

モグニャンキャットフードの特徴

 

モグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7を比較した場合、どういった違いがあるのでしょうか。

 

モグニャンキャットフードの原材料には、白身魚を中心にしてたんぱく質を取れるようにしています。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7と比較すると、白身魚を軸にして魚肉が中心となっているので、肉食の猫に合っている原料をしていると言えます。

 

また、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7が穀類を使用しているのに対し、モグニャンキャットフードは猫が消化を苦手としている穀類が使用されていないグレインフリーとなっていますし、

 

無香料・無着色である点も安心できるポイントとなっています。

 

年齢に関係なくどんな猫にも与えられるという点は、他のいろいろなキャットフードと比較しても、あれこれ考える必要がないのでキャットフード選びが楽になりそうです。

 

ただ、難点と言えば、一袋が1.5キロですから、買ってはみたけれど食べてくれないというときに、その量の多さに困ってしまうこともあるかもしれません。

 

 

 

モグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7のどちらがいいのか比較してみよう

 

モグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +はどちらもプレミアムキャットフードですから、基本的には安全であると言えます。

 

その分、価格も高いのですが、どちらもそれに見合うだけのものになっています。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7の方は、その名前からも分かるようにウエットタイプですから、ドライタイプのモグニャンキャットフードとは大きな違いとなっています。

 

これは、自分の飼い猫がどちらを好きかという好みの問題が、比較的大きくなってきます。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7は中高齢期が対象となっているため、

 

対象に合わせた栄養の配合ということになりますが、モグニャンキャットフードの場合は、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7と比較して、全年齢が対象となっています。

 

子猫のうちは、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7はちょっと合わないかもしれません。

 

 

 

安全・安心なキャットフードはモグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7のどちら？

 

安全と安心は似たような言葉ですが、意味合いは少し違ってきます。

 

結果として実績や数値で安全と言われても、それが安心であるかどうかはそれを判断する人によって違いますよね。

 

キャットフードでも安全ではあっても、飼い主が安心して与えられるかどうかは別なのです。

 

与える食事は安全でかつ安心できるものがいいですよね。

 

モグニャンキャットフードてロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7を比較した場合、安全性の高いのはどちらになるのでしょう。

 

モグニャンキャットフードもロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット インスティンクティブ +7も安全ではあるのですが、インスティンクティブ +7はモグニャンキャットフードと比較すると、穀類や添加物がどうしても気になってしまいます。

 

その点で言えば、モグニャンキャットフードがロイヤルカナンと比較した時に、安心して与えられるキャットフードということになりそうです。