モグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルスニュートリションウェット エイジング +12

 

愛猫と長く一緒に過ごすために

 

大好きな猫ちゃんとずっと一緒に過ごすためには、健康管理は欠かせないです。

 

特に、日々の食事にはかなり気を遣います。

 

おいしいかどうかはもちろんのこと、しっかり栄養補給ができているかも気になりますし、含まれているもののリスクなど、いろいろ比較して、かなり気を遣って選んでいるのではないでしょうか。

 

キャットフードにも、モグニャンキャットフードみたいなドライタイプ、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12といったウエットタイプのように、

 

いろんな種類に分かれています。 対象もロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12のように、

 

子猫の頃から成猫になるまで、また、老猫にあわせたものや、病気の療養食といったものまで様々です。

 

全般的にみると、一般的に普及しているレギュラーと、モグニャンキャットフードのような高級なプレミアムに大きく分けることができます。

 

猫の健康を思うのであれば、やはりレギュラーではなく、プレミアムということになるのですが、

 

価格の違いは当然その品質にもあらわれてくることになります。

 

安く作れるのにはそれなりの理由があるということに他なりません。 プレミアムウエットでは、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12が人気ですし、

 

ドライでは、モグニャンキャットフードが比較的人気が高くなっています。 その二つを比較してどちらがいいのか考えてみましょう。

 

 

 

猫に必要となる栄養素

人気のあるモグニャンキャットフードや、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12などを、比較するときには、どういって点について考えればよいのでしょうか。

 

実際にキャットフードを選ぶ上で、配合されている栄養素は一番気を遣うところになります。

 

栄養バランスが悪いと病気になってしまうことも考えられます。

 

基本として、必要な栄養素がバランスよく配合されていて、合成の添加物を含んでいないものがいいのです。

 

たんぱく質はアミノ酸でできていますが、これを体内で作ることができないので、食事で摂取しなければなりません。

 

脂肪に含まれている脂肪酸も、アミノ酸と同じように体内で作ることができないので、食事からということになります。

 

猫の体はたんぱく質や脂肪をエネルギーに変えるので、炭水化物は猫には比較的必要ではありません。

 

代謝を促進するために必要なビタミンは14種類が必要とされていますが、中でもA・B・Eは特に必要です。

 

食べたものをエネルギーに変換するためにミネラルもきちんととる必要があります。

 

特にビタミンとミネラルはバランスよく摂取しなければ、いろいろな弊害が起きてしまうのです。

 

モグニャンキャットフードは栄養のバランスのいいプレミアムフードですが、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12も、栄養バランスのとれたプレミアムフードとして有名です。

 

しかし、厳密には原材料を見ると、モグニャンキャットフードに使われているものと、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12で使われているものには、かなりの違いが見えてきます。

 

 

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12の特徴

モグニャンキャットフードと比較して、ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12と原材料ではどのような違いがあるのでしょう。

 

それぞれの原材料を比較してみました。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12は鶏肉や豚肉を中心として、たんぱく質を取るようになっています。

 

その他の原料もすべて天然由来の原料で、着色料も使用されていません。

 

12歳以上の高齢猫が対象となっていて、モグニャンキャットフードと比較した場合には、ドライタイプとウエットタイプの違いはありますが、食いつきはいいです。

 

ウエットとはなっていますが、2重構造のキブルとなっているので、外はサクッとしていながら、中は柔らかいというのが特徴となります。

 

ただ、粒が意外と大きく硬めなので、体の小さい猫や、口の小さい猫にはちょっと食べにくいのが欠点となります。

 

少し気になる点としては、小麦などの穀類が配合されていたり、添加物があるというのが不安点です。

 

内容量は400gとなっているので、ちょっと試しにというのもできそうです。 次は、モグニャンキャットフードの原材料を見てみましょう。

 

 

 

プレミアムドライのモグニャンキャットフード

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12と比較すると、モグニャンキャットフードの原材料ではどのような違いがあるのでしょうか。

 

モグニャンキャットフードは、原材料として、白身魚を中心とした魚がベースとなっていて、そこからたんぱく質をとるようになっています。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12との違いは、穀類を排除した点と、不安の残る人工添加物が使用されていない点です。

 

猫は穀類の消化を苦手としていますから、グレインフリーは高齢の猫にとっては嬉しい配慮になります。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12が12歳以上のシニア猫と対象としているのに比べ、

 

モグニャンキャットフードは子猫から、成猫、老猫までと対象が幅広いのも飼い主としては、餌を変える必要がないのでメリットになります。

 

 

 

モグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12の2つを比較した場合、どちらがおすすめのキャットフードなのか？

モグニャンキャットフードとロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12では、比較をすると、どちらもプレミアムという点では同じですが、ウエットとドライという点では大きく違ってきます。

 

ロイヤルカナン　フィーライン ヘルス ニュートリション ウェット エイジング +12のようなウエットタイプのほうが、猫の食いつきはいいと言われていますが、モグニャンキャットフードはドライと比較しても負けてはいません。

 

原材料の点では、配合物や添加物を考えると、モグニャンキャットフードが、猫の体のことをきちんと考えていると言えそうです。

 

それぞれの猫の食の好みもありますが、健康で長生きという点を考えると、やはりおすすめできるのはモグニャンキャットフードということになりそうです。

 

餌の保存を考えると、ウエットよりは、ドライのほうが長持ちしますし、消費量を考えてまとめ買いをしておいても問題はなさそうです。