キャットフードを通販で買う時の注意点と安全に買う方法

 

キャットフードを通販で買う時の注意点

 

キャットフード、特に海外産のプレミアムフードは通販で買うと便利なのですが、

 

  • 賞味期限が分かりづらいこと
  • 大量に買い過ぎてしまい結果的に古くなってしまうこと
  • 正規輸入品と並行輸入品で品質や価格に差があること
  • サイトによって送料に違いがあること

 

などが注意点となります。

 

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安全なキャットフードを通販で選ぶ場合

 

キャットフードの買い方1つとってもスーパーやホームセンター、ペットショップ、動物病院など色々ありますが、ウチのように海外産のプレミアムフードを定期購入となると特に、通販に頼る人が多いと思います。

 

通販だとわざわざ買いに行く手間も省けて便利なんですが、通販には通販ならではの注意点もあります。

 

<賞味期限に注意>

 

通販で一番気を付けたい(と個人的に思う)のは、賞味期限です。

 

ドライフードの場合何となく賞味期限なんてあってないように思えるかもしれませんが、「ドライ」と言っても10%ほどは水分を含んでいていつまでも放っておくといずれカビが生えてきたりと悪くなってしまいます。

 

また風味も徐々に損なわれるので匂いが薄くなると愛猫も食べてくれなくなってしまいます。

 

ところが通販の場合賞味期限まではサイトに記載されていないことも多いので、送られてくるまで分からないことも珍しくありません。

 

同じフードなのになぜかやけに安く売られている・・という場合は賞味期限ギリギリの可能性もありますね。「賞味期限が1週間後!!」などとあまりにもひどい場合にはクレームもアリだと思います。

 

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<買い過ぎない>

 

これは上記の「賞味期限」の延長上にあることなんですが、通販の場合持ってきてもらえますし「まとめ買いがお得!」なんていうこともあって、ショップに買いに行くより多めに買ってしまいがちなんですよね。

 

ところが既に見た通り、キャットフードにも賞味期限はありますから、買い過ぎて期限内に消費できず期限が1年以上も超えたものをあげ続けなければならない羽目になるかもしれません。

 

これでは何のために安全で品質の高いフードを買っているのか分からなくなってしまいますし、そもそも香りがなくなって猫が食べてくれなくなる可能性もあります。

 

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<輸入方法に注意>

 

これは海外産の輸入フードの場合に言えることですが、輸入方法には「正規輸入」と「並行輸入」とがあってこの違いによって品質や価格に差が出てくることがあります。

 

正規輸入品はもともとメーカーが日本への輸出用に作っていてメーカーの正規ルートを通って販売されるもの、

 

一方並行輸入品はバイヤーが現地で売られているフードを買いつけそれを日本に持ち帰って販売しているものです。

 

並行輸入の方が安く手に入り、また海外輸出用にとたくさんの保存料を加えたりしていないのでこの点はメリットになりますが、

 

一方でどんなバイヤーが販売しているのか分からず失敗すると低品質なフードを売りつけられることもあるため、

 

より確実なのはやはり正規輸入品ということになります。

 

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<送料に注意>

 

通販には商品の代金プラス送料がかかることも忘れてはなりません。

 

送料を度外視して購入すると後から送料分を考えれば実はそれほど安い買い物ではなかった・・・ということもありますよね。

 

送料はサイトによってそれぞれで、注文方法や金額によっては送料無料になるところもあれば、宅配業者の送料をそのまま適用しているところもあります。

 

住んでいる場所によっても送料が異なる場合があるのでよく確認しましょう。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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