安全性の低いキャットフードに含まれている添加物とは?

 

安いキャットフードに含まれている添加物

 

キャットフードに多く配合されている添加物には

 

「酸化防止剤」や「保存料」

「着色料」

「合成調味料」

「人工甘味料」

 

などがありますが、これらには癌やアレルギーその他の疾患を招く可能性があるとして安全が疑問視されています。

 

食事療法の予備知識として調べた市販のキャットフードに含まれる添加物。

 

人間だってそうですが、栄養的な面で言えば、添加物には体内で有効な成分として働いてくれる要素など1つもありません。

 

特に猫の場合、食物アレルギーに拍車をかけることにも!

 

そこで以下にキャットフードに配合されている代表的な添加物を挙げてみたので、愛猫の食の安全のために参考になさってくださいね。

 

猫の餌におすすめなキャットフードランキングBEST3はこちら

 

 

酸化防止剤

 

キャットフードを酸化させない、特にキャットフードに配合されている油や脂肪を酸化させないために配合されているもの。

 

例えば「エトキシキン」や「BHA(ブチルヒドロキシアニソール)」「BHT(ブルチルヒドロキシトルエン)」などがそうで、

 

エトキシキンはゴムの生成に、BHAやBHTは石油や塗料などに使われていた、そもそも食べ物のための成分ではないんですね。

 

エトキシキンは猫が食べるとアレルギーや癌、皮膚病の恐れがあるとされており、BHAは膀胱や甲状腺の癌の発症の恐れ、

 

BHTは脱毛や体重の減少を招く恐れがあると言われています。

 

これらの危険な酸化防止剤を使用しなくてもビタミンEという非常に安全な天然素材の酸化防止剤があるのですが、

 

それをわざわざこのような添加物で間に合わせようとするのは、勿論その方がコストが安くつくからに他なりません。

 

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保存料

 

例えば「亜硝酸ナトリウム」はキャットフードに配合される保存料の代表成分。

 

亜硝酸ナトリウムを魚や肉類に含まれる「アミン」という物質と一緒に摂ると胃の中で化学反応を起こし発がん性物質へと変化します。

 

つまり肉食の猫にとっては100%発がん性物質を生成してしまう添加物と言えますね。

 

また亜硝酸ナトリウムは肉の色素と化学反応を起こして鮮やかな赤色になるため黒ずみを防いで「新鮮」に見せかけるのにも使われています。

 

また「没食子酸プロピル」は人間用の食品にも使用される保存料の代表格。

 

非常に強い品質保持力があるのですが、その分発がんリスクも高く、肝臓の損傷を引き起こす危険性もあります。

 

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着色料

 

「○○号」「○○色」と名の付くものはすべて着色料で、フードの色など全く関係のない猫のエサに配合する意味が一切ない成分です。

 

例えば「赤色○号」とある着色料はヘモグロビン値の低下や甲状腺の異常、体重の減少、発がん性物質の危険性も指摘されています。

 

また「青色○号」系はウィルス感染やアレルギーを引き起こしやすくなり、「黄色○号」系はアレルギーや喘息、癌の原因になる可能性が憂慮されています。

 

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その他の添加物

 

例えば「プロビレングリコール」は保湿や制菌目的で半生フードに配合されていましたが、のちの研究で猫に与えた場合赤血球数の変化やハインツ小体の増加が見られたためキャットフードへの使用は禁止されています。

 

また猫の食いつきを良くするために合成調味料や「グリシリジン・アンモニエート」と呼ばれる人間食用の使用を禁じられている人工甘味料も配合されていて、安全性の不確かなものが少なくありません。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

 

以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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