キャットフードの賞味期限と安全な保存方法

 

キャットフードのドライタイプは開封した場合で1ヶ月が賞味期限。

 

密閉できる容器に乾燥材と共に入れ、高温多湿・直射日光を避けて保存します。

 

ウェットタイプの場合は冷蔵庫で1〜2日が限度、もっともたせたい場合は小分けにして冷凍庫で保存することもできます。

 

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キャットフードの賞味期限について

 

人間の食べ物と同様、キャットフードにも賞味期限があります。

 

賞味期限がとっくに切れたフードは酸化が進んでいるので、そういうフードを与え続ければ癌や高コレステロールなどの生活習慣病、また老化を促進させて寿命を縮めてしまいます。

 

我が家でも愛猫ミチのために安全性の高いプレミアムフードを与えていますが、さすが「安全性が高い」だけあって、酸化防止剤等の添加物不使用…。

 

なので余計に賞味期限やその保管方法が心配になります。

 

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ドライフードの賞味期限

 

キャットフードのドライタイプは10%程度の水分が含まれていて本当の意味での「ドライ」ではありません。

 

なので「乾物だから大丈夫〜」と放っておいてはダメ。基本的に未開封の状態でも数ヶ月ほどしか持ちません。

 

開封後は大体1ヶ月が期限。猫の食欲が普通であれば1ヶ月で使い切れるようになっているものが殆どです。

 

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ウェットフードの賞味期限

 

ウェットタイプはパウチや缶詰に入った状態で販売されていますが、それでもドライタイプより賞味期限は短いと考えておきましょう。

 

開封後はできるだけその日のうちに使い切るのがベストですが、猫が食べきれないなら冷蔵庫で保存することで1〜2日もたせることはできます。

 

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ドライフードの保存方法

 

ドライフードを開封した後は、できるだけ空気に当てずしっかり密閉するのが基本。

 

これを怠ると湿気たりカビが生えたり酸化したりすることで猫の健康を害する恐れがありますし、フードの匂いが放出されて薄れてしまうため、食欲が刺激されず食べてくれなくなる可能性もあります。

 

しかしドライフードの中には密閉できない袋に入って売られている場合も少なくないため、その場合は密閉できる別の容器に移し替えて保存しなければなりません。

 

ペットフードを密閉保存するために作られたフードストッカーを使用するなら真空保存が可能で匂いが薄れたり虫が入ってしまったりするのを防ぐこともできます。

 

また梅雨時は特に湿気やカビ対策が大切。フードストッカーなどキャットフードを入れた密閉容器の中に乾燥剤を入れておくと良いでしょう。

 

ペットフード用の乾燥材も売られていますよ。こうしてキッチリ劣化対策をしたフードは、高温多湿や直射日光が当たる場所を避けて保存します。

 

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ウェットフードの保存方法

ウェットフードの開封後は前述の通りできるだけ早く使い切るのが大切ですが、冷蔵庫で保存する場合にはやはり密閉できる容器に移し替えましょう。

 

ただ冷蔵庫の場合結露のせいでどうしてもカビが生えてしまうこともあるため、1食分ずつ小分けにして冷凍保存する人もいます。

 

この場合解凍する際には風味を損ねないために一旦冷蔵庫で解凍、その後室温に戻してから与えなければなりません。

 

私も一度試したことがあるのですが、一気にレンジでチンすると風味が損なわれてしまうため食べてくれません…。

 

なので毎食ごとにこの面倒な過程を経なければならず、愛猫のためとはいえ私は続けられませんでした。

 

やっぱり基本はドライフードの方が良いですね。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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