外国産?国産?良いキャットフードの選び方

 

外国産のキャットフードってどうなの?

 

人間の口にするものは、国産にこだわって選んでいるという人も多いでしょう。

 

数年前に食品偽装が大きく取り沙汰されてから、外国産の食品に不安を感じるという声をよく耳にします。

 

キャットフードにも国産のものもあれば、外国産のものもありますよね。

 

どこの国で作られたフードをあげていますか?原産国にもよりますが、国産のフードよりも品質の高いものってけっこうあるんですよ。

 

避けるべきなのは、中国産のフードです。人間の食品ですら杜撰な管理がされていますので、中国産のペットフードなんて正直論外ですよ。

 

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ペット先進国と言われる国はどこ?

 

アメリカやイギリス、カナダ、ドイツなどの欧米諸国はペット先進国であると言われています。

 

動物愛護に関する法律がきちんと整備され、フードの品質管理も徹底して行われています。

 

アメリカではFAD(食品医薬品局)とAAFCO(アメリカ飼料検査官協会)において、ペットフードの審査まで行っていますからね。

 

原材料の製法や成分規格まで設けられていえう上、重金属や残留農薬の検査まで行われています。

 

ドイツではヒューマングレードの肉しかペットフードには使えません。つまり、4Dミールなどの粗悪な原材料がフードに使われることがないんです。

 

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日本のペットフード事情はどうなってる?

 

欧米諸国には遅れをとっていますが、2008年に成立した「愛玩動物用飼料の安全性確保に関する法律」というものがあります。

 

製造環境に関することや、原材料、保存料に関する規定が定められています。

 

それなら安心なのでは?と思う人もいるかもしれませんが、現実としては名前だけの法律であると言っても過言ではないんですよね…。

 

実際この法律施行によって取り締まられたり、指導を受けたりした業者はいません。法律は作られたものの、チェック機関がないというのが現状なのです。

 

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我が家のキャットフードはイギリス製

 

成分的に優秀である、高品質である、安全であると言われるキャットフードは外国産のものが多いです。

 

やはり、法律とチェック機関が連動していることで、粗悪なフードが作られなくなっているんですよね。

 

愛猫の健康維持のために選び方をとことん学んだ上で選んだのが、イギリス産のカナガンです。

 

選び方として耳が痛いほど言われることですが、フード選びの基本は原材料の確認です。

 

カナガンには曖昧な原材料表記は一切なく、何のお肉がどの程度含まれ、どんなものを酸化防止剤として使用しているのか、すべてが一目瞭然となっています。

 

しかも、グレインフリーなので猫の体に負担のかかる穀物が一切入っていないんです。

 

穀物はフードのかさを増すために使われる原材料なのですが、猫は肉食動物なので穀物を上手に消化、吸収できないんですね。

 

そのため、穀物が使用されたキャットフードを食べ続けると、内臓に負担がかかりっぱなしになってしまいます。

 

猫に必要なものと、不必要なものを知ることはとても大切ですね。

 

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良いキャットフードの選び方は頭にしっかり入れておこう

 

猫の体調や年齢など、状態によってフードを見直す機会があるでしょう。

 

このとき、安心、安全なフードを選んであげられるように、飼い主である私たち人間が良いフードの選び方を知っておかなければなりません。

 

小さな体の猫に、健康で少しでも長く生きてもらうためには、日々のごはん選びってとっても重要なんですよね。

 

まだうちの子は若いし…と思っていても、猫の一生というものは人間と比べると非常に短いものなんです。

 

若いから良いではなく、若いうちから健康な体を作れるように、フード選びにはとことんこだわってほしいものですね。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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