グルテンフリーなキャットフードの選び方

 

グレインフリーのキャットフードとは?

 

良いフードはないかな?愛猫の健康を維持するためのフードの選び方ってどうしたらいいのかな?

 

と調べたことのある飼い主さんなら「グレインフリー」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

 

グレインフリーとはフードの原材料として穀物を使用していないキャットフードという意味です。

 

ネット上でも選び方指南のサイトなどで、グレインフリーを与えるメリットなどがよく書かれていますよね。

 

店頭でグレインフリーのフードなんて見たことない!という人も多いかもしれません。

 

市販のものでグレインフリーはまだまだ少ないですが、インターネットを使えば取り寄せ可能です。

 

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なぜ猫にグレインフリーが良いと言われるのか

 

猫はあんなに可愛らしい見た目をしていますが、本来肉食動物であることを忘れてはいけません。

 

草食動物が肉類を消化、吸収に適さない体のしくみであるように、肉食動物は穀物を消化、吸収することを得意としないんです。

 

そのため、穀物の入ったものを食べたとき、それを消化、吸収するために内蔵に大きな負担がかかってしまいます。

 

1日2回の食事で1年730回猫の体に負担をかけているということなんです。

 

これが何年も続くと思うと恐ろしいですよね…。本来の猫の食事としてふさわしいものを選んであげることが必要なんです。

 

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キャットフードに穀物が使われる理由

 

トウモロコシ、大麦、小麦はキャットフードに使われることの多い穀物です。ご自宅のフードの原材料を見てみてください。

 

最近ではグレインフリーのものも増えていますが、ほとんどのフードで穀物が使われているんですよね。

 

これは、フードのカサ増しをするためなんです。

 

フードを数粒水に浸けてみてください。水に浸ける前より3〜5倍に膨らみますよね。穀物が多く使用されているフードは、猫の胃の中で同じことが起こっています。

 

膨らんだフードによって胃腸を圧迫されたり、吐き戻しの原因になったりするんです。

 

うちの子よく吐き戻しするな…と心当たりのある人、穀物が入っているフードが原因かともしれませんよ。

 

穀物アレルギーのある猫もいますからね。グレインフリーに変えた途端、体調が良くなったという声もよく聞きます。

 

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グレインフリーのキャットフード、選び方はどうする?

 

原材料付近に記載されている組成表を確認すると良いですね。

 

猫の体にとって一番必要なのは、肉や魚などのタンパク質です。

 

高タンパク、低炭水化物であるフードが最適なんですね。

 

原材料は配合量の多い順に記載されていますので、初めに肉や魚が記載されているものを選びましょう。

 

肉や魚と言っても〇〇ミールなどと記載されているのは、純粋な肉ではないので避けて下さいね。

 

そういった点も踏まえて選び方を吟味した上、我が家ではカナガンを選んでいます。

 

穀物不使用のグレインフリーである上に、無添加ですので食べ続けることに不安がありません。

 

食事によって添加物が体に蓄積されると、さまざまな病気のリスクが高まります。いつまでも健康に暮らして欲しいですからね。

 

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猫らしい食事で健康な体を作る

 

猫が本来食べるべきものはご理解頂けたでしょうか?我が家でもフードが安定するまでは、数ヶ月という長い道のりを辿りました。

 

猫の好みもありますし、年齢や健康状態によっても選び方は変わります。

 

ただ、猫は自分でごはんを選べないということを忘れてはいけません。

 

私たち飼い主が原材料を自分の目で確認し、納得した上で食べさせるようにしましょうね。

 

小さな体だからこそゴハンを変えてみるだけで、体調や毛並みなどに大きな変化が現れますよ。

 

特に何らかのアレルギー症状のある猫には、フードを変えるというのは症状を軽くするのにとても良い方法です。

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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