成猫になったらキャットフードの選び方に注意しましょう

 

成猫のキャットフードの選び方ってどうしてる?

 

猫のライフステージは子猫、成猫の二段階です。子猫の間は離乳期と成長期に分かれ、成猫の中では中年期とシニア期に分かれます。

成猫とは言え、中年期なのか、シニア期なのかによって、キャットフードの選び方も変わります。

 

中年期は4〜7歳で、体力、気力共に非常に充実した時期です。シニア期は8歳〜で、徐々に運動量が減ったり、食事量が減ったりしてきます。

 

中年期に入ると病気などのトラブルが目に見えるようになってくることも多いです。

 

そのため、日々の食事が非常に重要になってくるんですよね。

 

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中年期の猫へのキャットフード選びのポイントはカロリーと量

 

色々なものに興味を示し、運動量も多い活発な時期ですが、シニア期に向けて健康管理により一層気を配らなければならない時期でもあります。

 

中年期の猫の場合、一日の活動量に応じてフードを選んであげると良いですね。

 

例えば、室内でしか飼っていない子と、外にも出かける猫とでは運動量が違います。

 

その点でカロリーがどの程度必要なのか見極めましょう。

 

そうでなければ、肥満になってしまうこともありますよ。人間と同様、猫の肥満は生活習慣病のリスクを高めてしまいます。

 

心疾患や内臓疾患を起こさないためにも、フードの与えすぎには気をつけましょう。

 

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シニア期のキャットフードの選び方は体に良いものかどうか見極めて

 

徐々に代謝が悪くなったり、内臓が若いころのように機能しなくなったりするのがシニア期です。

 

少しでも長く一緒に暮らすためには、毎日の食事が重要ですよね。高たんぱくである質の良いフードを選ぶようにしましょう。

 

シニア期のフードは、低カロリー処方になっているものが多いです。

 

運動量が減るため、肥満を予防するにはカロリーの過剰摂取は禁物です。

 

ただ、気をつけたいのが、必要な栄養素をしっかり補給できるフードの選び方をしているかという点です。

 

カロリーを落とせば、それと比例して栄養も不足しがちになるんですね。

 

いくら老猫になったとはいえ、必要な栄養素がなければ健康を維持することが出来ませんよ。

 

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成猫へのキャットフードの選び方はフードの原材料にこだわるべき

 

どの世代の猫でも一緒ですが、基本は高たんぱくな食事です。

 

肉や魚がメインで作られているキャットフードであることが大前提です。

 

もちろん、良質なそれらが使われているということが大切ですね。

 

生肉チキンやまぐろ、サーモンなど、具体的に何かわかる原材料で作られているものを選びましょう。

 

ミートミール、チキンエキスなど、具体的ま表記がないものは避けるべきですね。

 

我が家では、選び方にとことんこだわって、カナガンキャットフードに決めました。

 

原材料への安心感はもちろん、グレインフリーであることで猫の体に負担をかけません。

 

特に、シニア期に突入すると消化、吸収の力も弱くなりますので、グレインフリーを選ぶに越したことはありません。

 

しかも、無添加ですので体に有害なものが蓄積される心配もないですからね。

 

 

 

 

 

 

どのライフステージでも飼い主の選び方への意識は大切

 

人間は自分の体調によってごはんを選ぶことが出来ますが、猫は自分でごはんを選ぶことが出来ません。

 

胃腸の具合が悪くても、出されたごはんを食べるしかないんですよね。

 

そのため、猫の体を最優先に考えたキャットフードの選び方をすることってとても大切なんです。

 

健康な体を作るのに、食事が欠かせないものであるという意識を必ず持っておいてください。

 

それが、小さな命を預かった私たち飼い主の責任です。人間の一生と比べると、とても短い猫の一生です。

 

だからこそ、出来る限り健康で、幸せな毎日を送らせてやりたいですよね。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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