グレインフリーキャットフードの選び方をご紹介

 

グレインフリーのキャットフードを選ぼうとした時に、どのフードがいいのか悩みますよね。

 

そこで、グレインフリーキャットフードの正しい選び方についてご紹介したいと思います。

 

参考にして下さい。

 

 

 

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グレインフリーのキャットフードとは?

 

猫の健康に良いキャットフードを探している飼い主さんなら『グレインフリー』という言葉を目にしたことがありませんか?

 

グレインフリーとは、穀物を使用せずに製造されているフードのことです。猫の体にとっては最高のフードですが、価格が高いんですよね。

 

市販されているフードの多くは、穀物が使用されています。原材料表記を見て下さい。

 

トウモロコシや大麦、小麦などの記載がありませんか?これらの使用量が多くなればなるほど質の良いフードと言えなくなるんですよね。

 

 

 

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穀物の使用量の多いキャットフードはなぜダメなの?

 

猫は元々肉食動物です。ネズミなどの小動物を主食として暮らしていました。

 

これらの捕食する動物が口にした穀物を吸収することはありますが、自ら穀物を食べることはありません。

 

そのため、猫の体は穀物を消化、吸収するのに適していないんです。

 

穀物を消化、吸収するたびに猫の内臓には負担がかかっています。これを、何年、何十年と与え続けることが猫の健康に良くないというのは容易にわかりますよね。

 

特に、高齢になってくると、胃腸などの内臓の働きが悪くなります。にも関わらず、穀物の多いフードをあげていると、食事の度に体に負担をかけていることになるんですよ。

 

今食べさせているフードの穀物使用量が多い場合は、すぐにフードの選び方の見直しを行うべきです。

 

 

 

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グレインフリーのキャットフードと言えば?

 

カナガンやオリジン、シンプリー、NOW(ナウ)、ジャガーはグレインフリーの代表格です。

 

カナガンは我が家でも愛用しているキャットフードです。グレインフリーで無添加なのにコスパが良いですよ。

 

上質な原材料でタンパク質はもちろん、野菜からビタミン補給もしっかり出来ます。

 

マグネシウムも0.09%なので、結石が心配な子にも安心です。オリジンは、グレインフリーの中でも肉や魚の使用量が多いフードです。

 

タンパク質の含有量が多いため、価格も高く、腎臓病が心配な場合は避けた方が良いでしょう。

 

シンプリーは、クランベリーが配合されているため結石が心配な子にぴったりです。NOWは、仔猫用、成猫用、シニア用と年齢別のラインナップがあります。

 

年齢によって食事は変えたい!という選び方のポリシーがある飼い主さんにオススメですね。

 

ジャガーはタンパク質が豊富なので、体の大きなベンガルやメインクーンなどの品種に特におすすめです。

 

 

 

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グレインフリーキャットフードの選び方

 

グレインフリーと言っても、メーカーによって特徴が違います。猫の品種や体格、健康状態、年齢、運動量などによって選び方を変えると良いでしょう。

 

グレインフリーであるキャットフードは、品質が高く、粗悪な原材料を使用していないものが多いですが、

 

表記は自分の目でしっかりと確認するようにしましょうね。良いフードの選び方の基本ですから。

 

 

 

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一般のキャットフードからグレインフリーへ切り替えるときの注意点

 

市販のフードには、香料や調味料を使って猫の食いつきを良くしているものがあります。

 

グレインフリーのフードには、このような添加物が入っていませんので、急に変えると猫が食べてくれないことがありますよ。

 

あげているフードにグレインフリーのものを混ぜ、少しずつグレインフリーのフードの量を増やしていきましょう。

 

味覚と嗅覚が慣れれば、グレインフリーのフードでも変わりなく食べてくれますよ。我が家でも、選び方にこだわるまでは市販のフードを与えていました。

 

急に切り替えたので、始めはなかなか食べてくれませんでしたが、混ぜてあげるようにすれば大丈夫でした。肉や魚本来の味がしますので、その点は心配いりません。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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