キャットフードジプシーにならない為の選び方の基本について

 

愛情の深い飼い主さんが陥りやすいキャットフードジプシー

 

猫の健康に良いフードの選び方を知りたい!と、いろんな情報を検索している飼い主さんって沢山いますよね。

 

そんな飼い主さんの元で暮らしている猫はとっても幸せですよね。

 

ただ、情報や知識を集め、積んでいくうちに、どのキャットフードが良いのかわからなくなった!という状態になっていませんか?

 

我が家も以前はそうでした。選び方にとことんこだわろうと、色んなことを調べた結果、結局どのフードが良いのかわからなくなってしまった経験があります。

 

キャットフードジプシーになってしまった時は、一度優先順位を決めて整理していくと良いですよ。

 

譲れない条件と、妥協出来ることに分けて考え、どのキャットフードにするのか考えていきましょう。

 

 

 

キャットフード選びのおすすめランキングBEST3

 

 

 

最優先で確認すべきは粗悪な原材料

 

原材料に良質な肉や魚が入っている方が良い、穀物が使われていない方が良いなどというのは最終的な判断材料です。

 

まず、最低ラインとして、粗悪な原材料の有無を確認しましょう。次に、酸化防止剤として何が使われているか、着色料や香料、調味料が入っているか、いないかを確認していきます。

 

選び方を研究したからこそ陥ったフードジプシーであれば、4Dミールと呼ばれる質の悪い肉の存在や、BHA、BHTといった発ガン性物質はご存知ですよね。これらが使われているキャットフードは、絶対に避けるべきものです。

 

 

 

キャットフード選びのおすすめランキングBEST3

 

 

 

愛猫の好みも踏まえて2〜3種類に絞っていく

 

穀物が猫の体にとって必要でないものという認識はあっても、穀物を完全に排除するのは難しいんですよね。

 

グレインフリーのキャットフードって限られますし、価格も高いです。穀物アレルギーがある場合は、グレインフリーに越したことはありませんが、アレルギーのない場合は『妥協する』という選択肢も出てきますよ。

 

グレインフリーでなくても、質の良い肉や魚を原材料としているフードはありますから。そういったフードを見分けるポイントは、栄養素の成分表です。

 

肉や魚をたっぷり使っていると、タンパク質と脂質が高くなりますよ。猫は肉食ですので、この二つの値が高いものは猫にとって良いキャットフードです。

 

酸化防止剤としては、ローズマリーや緑茶抽出物、トコフェロールなど天然の成分が使われているものが安心です。

 

 

 

キャットフード選びのおすすめランキングBEST3

 

 

 

フードはコロコロ変えてはいけません

 

これらを踏まえると、いくつかの良さそうなキャットフードが絞れたのではないでしょうか?絞ったフードの中で、どれを選ぶかは愛猫に決めてもらうと良いですよ。

 

まずは、一番良いと思ったものを与えてみましょう。

 

このとき、最低3ヶ月は同じものを食べさせるようにしてくださいね。フードをコロコロ変えると、猫のストレスになってしまいますよ。

 

フードを切り替えるときは、今あげているフードに新しいものを混ぜて、徐々に切り替えるようにしてくださいね。

 

デリケートな子だと、いきなり新しいフードを食べてくれないこともありますよ。

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

無添加キャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

 

以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

 

 

フードジプシーから脱するには

 

猫のことを大切に思うがゆえに起こるのがフードジプシーです。

 

選び方ももちろん大切ですが、愛猫が喜んで食事するかという点もしっかり見ておいてくださいね。

 

我が家でもロータスとモグニャンで、最終的に決断しかねた経験があります。

 

決め手となったのは、愛猫のアレルギー反応でした。選び方をとことん調べて、どちらも良質な原材料を使った最高品質のフードです。

 

違いはグレインフリーか否かという点でしたね。

 

3ヶ月ずつ様子を見て食べさせていると、モグニャンをあげてしばらくしてから目や耳、手足を痒がる回数が減ったんです。

 

それ以来フードジプシーからは脱して、モグニャンから浮気はしていません。

 

注意して様子を見ていたら、フードによる愛猫の変化に気づけるはずですよ。

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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