酵素を含む原材料を使ったキャットフードを選ぶ
酵素は消化、呼吸、運動、など生命活動のあらゆる面でサポートをしてくれる素晴らしいものですよね。
酵素がなくては生命は維持できません。
そんな酵素ですから、ぜひ猫にも取らせてあげたいと思いますよね。
でもサプリメントで酵素を取らせるのは面倒です。 手間を短縮したいなら、ぜひキャットフードで酵素を取らせましょう。
酵素入りキャットフードなんて見たこともないと思うかもしれませんが、酵素は食品に含まれているんです。
酵素を含んだ食品を原材料にしているキャットフードなら、栄養と一緒に酵素も取り入れることができますよ。
酵素が含まれるキャットフードは非加熱なタイプ?
キャットフードで酵素を取り入れたいのなら、注意しなくてはならないことがあります。
酵素は熱に弱く60℃を超えると壊れてしまい、効果がなくなってしまうのです。
ですから、加熱加工で製造されているキャットフードだと、活性化している酵素はほとんど取り込むことができません。
できれば非加熱処理されたキャットフードを選んでください。
とはいえ、安全面の問題もあり、そうした非加熱キャットフードはとても珍しいです。
ドライフードは長期間保存ができるように、ほぼすべてのキャットフードが加熱処理されていると思って間違いありません。
しかし、加熱処理してしまったキャットフードでも不活性になっている酵素が、体内にある酵素を増やす補助をしてくれるので、
非加熱処理のキャットフードでなくても特に問題はありません。
そもそも一時期ブームがあった人間用の酵素ドリンクも、ほとんどが加熱処理されています。
どうしても活性化している酵素を猫に与えたいときには、サプリメントや、手作り食を与えましょう。
人工添加物は酵素を無駄に消費する
野菜や果物が使われたキャットフードは、酵素の力を高めてくれる効果がありますが、逆に酵素の能力を弱める性質があるものもあります。
それが人工添加物です。
人工添加物は猫の体内に入っても、胃や腸で分解や吸収はされません。 そのままの形で体外に排出されます。
ですが、酵素にはそんなことわかりませんから、どうにかして分解しようとするので、普通の食品よりも人工添加物は体内の酵素を無駄にたくさん消費してしまうのです。
これでは、せっかく酵素を含んだキャットフードを食べさせて、酵素の効果を高めても意味がありませんよね。
酵素を猫の体内で効率よく働かせたいなら、人工添加物を含んだキャットフードやおやつなどは与えないようにしてください。
人工添加物はそれだけでなく、アレルギーを引き起こしたり、消化不良を引き起こしたりと、健康によくないことがたくさんあります。
キャットフードを選ぶときには、できるだけ人工添加物が使われていないものを選んでください。
また、消化に悪いものも、同じく酵素を無駄に消費してしまいます。
穀物や、質の悪い原材料は消化を邪魔するため、これらのものも含まないキャットフードにすべきです。
自然界のものをふんだんに使ったキャットフードを
キャットフードに含まれる人工添加物の件を見てもわかるとおり、人間が作りだした自然界にないものは健康によくないものばかりです。
長期にわたり摂り続けた場合どうなるかいまだによくわかっていないことも多く、安全面に不安が残ります。
ミネラルやビタミンも、人工的に添付したものよりも、自然界にもある食品から摂取したほうが、身体に無理がかかりません。
ですから酵素を含む野菜や果物を使用しているキャットフードは、そうした意味でも健康的で、猫にぜひ与えてほしい商品なのです。
大切な愛猫には、人工的で不安が残るキャットフードよりも、酵素の摂れる自然のものが豊かなキャットフードをあげましょう。
猫にだって酵素は必要です。 とくに酵素は加齢と共に身体の中から減少していくため、外からその働きをサポートしてあげてください。
もちろん、若いうちから酵素を取っていても問題はなく、生命活動が活発に行われ、より健康になるだけです。
必ずあなたの愛猫の身体の調子も整えてくれるので、ぜひ酵素のあるキャットフードを与えてください。
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
➤猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
➤栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
➤グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
➤ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
モグニャン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードサーモン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
![]() |
![]() |
![]() |
グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
![]() |
![]() |
![]() |
主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
---|---|---|
サーモン | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードチキン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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---|---|---|
栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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![]() |
グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
![]() |
![]() |
![]() |
主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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チキン | 1.5kg | ![]() |
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「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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