小粒タイプなキャットフードのおすすめランキング
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モグニャン |
モグニャンキャットフードが1位の理由
モグニャンキャットフードは長年海外の人気プレミアムキャットフードの日本代理店をしていた会社が、それまで培ったデータと元に、日本の猫のために開発したプレミアムキャットフードです。
授乳を終えた猫ならどんな猫でも食べられる全年齢向けキャットフードなので、小粒で口の小さな猫ちゃんにも安心しておすすめすることができます。
粒は約7mmと、小粒で猫が食べやすい大きさです。円柱型で、厚みがあるので食べやすくなっているのもおすすめです。
しかも、人工添加物不使用、グルテンフリー、と猫の健康を考えた設計で、いまとても日本の猫のオーナーさんたちに注目されているキャットフードです。
日本の猫が好みやすい白身魚ベースで、好き嫌いが多い子でも食べてくれると評判なのもおすすめポイントとなっています。
香料を入れていないけれど、素材がとても新鮮なので香りが強く、同じ小粒なキャットフードの中でも食いつきがとても良い製品となっています。
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オリジン |
オリジンが2位の理由
オリジンはアメリカ産の小粒なプレミアムキャットフードです。
面白いことにオリジンキャットフードの粒は小粒なのは共通なのですが、雫型だったり丸型だったりと、形が安定していません。
でも、それが逆に猫の興味をひいたり、歯垢落しに役立つのです。
すべて同じ形のキャットフードに慣れた人は驚くかもしれませんが、逆にそんな味気ないキャットフードに飽きている猫にはおすすめなキャットフードなのです。
また、オリジンキャットフードは生産者を徹底的に管理し、よくわからない人から原材料を購入することは一切ないので、安全性がとても高いのもおすすめポイントです。
販売サイトへ行くと、名前と写真入りで、なにをどんな生産者が作っているのか公表しています。
生物学的に適正であるとされている原材料比率で8割が動物性原材料でできていて、これは業界トップクラスの数値です。小粒で高たんぱく質なキャットフードを求めている飼い主さんにはとくにおすすめです。
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カナガン |
カナガンが3位の理由
カナガンキャットフードはイギリス製のプレミアムキャットフードです。
平べったい円形状の小粒で、カナガンキャットフードはすべての猫にとって食べやすいサイズを目指して設計されているので、とても食べやすくおすすめです。
英国王室から表彰されたこともある、まさにプレミアムを名乗るのにふさわしいキャットフードとなっています。
人間が食べられるグレードのものしか使わず、主原材料であるチキンは、平置きで地面に面した育て方をしたものしか使用しない徹底ぶりも、おすすめしたいポイントです。
カナガンキャットフードもとても食いつきが良いと評判のキャットフードで、自社で行った調査では、100%の猫が食べたというデータがあるため、小粒じゃなきゃ食べず、食にもうるさいという猫ちゃんへも安心しておすすめできます。
動物性原材料の割合は7割と、なかなか高い数値で、そのほとんどはチキンとなっています。小粒タイプでチキンフレーバーのキャットフードを探している飼い主さんはぜひお試しください。
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シンプリー |
シンプリーが4位の理由
シンプリーキャットフードはカナガンキャットフードによく似た、これまたイギリス製のプレミアムキャットフードです。
カナガンキャットフードがチキンベースなのに対し、こちらはサーモンやニシンなどの魚ベースとなります。
粒の大きさもカナガンに似ていて小粒で、シンプリーキャットフードも平べったい円形状です。大きなものを食べるのが苦手な猫でも、シンプリーキャットフードほど小粒なら問題なく食べることができます。
おすすめポイントは一粒ずつ濃厚なフレーバーソースでコーティングした製法でできているところ。
ここまでこだわって作られているので、嗜好性が高く、小粒じゃなきゃ食べない繊細な猫でも、喜んで食べてくれますよ。
腹持ちがよく食物繊維が豊富なサツマイモを含んでいたり、オリゴ糖が入っているので、お通じトラブルを起こしがちな猫ちゃんにもおすすめです。
カロリーは100gあたり380kcalなので、高くもなく低くもないといったところですね。無理なく平均体型を維持できている猫ちゃんにおすすめです。
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ファインペッツ |
ファインペッツが5位の理由
ファインペッツキャットフードはアレルギー性の低い原材料にこだわって作られているプレミアムキャットフードです。
粒の大きさは約8mmと小粒で、三角形を削ったような独特の形をしています。
他ではあまり見かけない不思議な小粒ですが、噛みやすく砕きやすい形状です。
あごの力が弱くでも食べやすいので、小粒を好むだけでなく、硬いものが苦手という猫には特におすすめのキャットフードです。
アレルギーじゃないからと思うかもしれませんが、いま猫のアレルギーが増えてきていて問題になっています。
発症する前からアレルゲンになりやすい原材料を使用していないキャットフードを食べさせておけば、生涯発症リスクを低く抑えられ、猫に苦しい思いをさせる心配がないのでおすすめです。
よりアレルギー性が低いフランス産のアヒル肉と、オランダ産のニシン肉を主原料にするなど、人工酸化防止剤、放射能汚染物質、重金属、残留農薬など危険な物質が混入しないように徹底しているところもおすすめです。
ただし、全粒米を使用してるため、完全なグルテンフリーキャットフードではないのでそこは間違わないでくださいね。
安全で猫の健康を一番に考えられたキャットフードの選び方
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
➤猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
➤無添加キャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
➤栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
➤グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
➤ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
モグニャン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードサーモン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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![]() |
グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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![]() |
主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
---|---|---|
サーモン | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードチキン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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![]() |
グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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![]() |
主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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チキン | 1.5kg | ![]() |
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「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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