モグニャン
モグニャンは全年齢向けキャットフードですが、きちんと老猫でも食べられるような配慮がされているのでおすすめです。
カロリーは100gあたり374kcalと、高すぎず低すぎずなので、太りやすい初老の猫へも、カロリーが必要となる後期の老猫へも与えやすいです。
あっさりとした味で、日本の猫が好みやすい白身魚がベースなので、モグニャンなら食欲が落ちてきた子でも、喜んでキャットフードを食べてくれるのでおすすめです。
また、キャットフードの切り替えはストレスになることが多く、とくに免疫力が衰えてきている老猫のときには注意が必要です。
けれど、モグニャンなら全年齢対応キャットフードなので、どんなに年齢が進んでも、わざわざ後期高齢猫用のキャットフードに切り替える必要がなく、
余計なストレスを猫に与える機会を減らすことができるのでおすすめです。
味がおいしくて猫が嫌がる穀物や人工添加物を排除しているので、切り替えも楽に行えます。
「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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カナガンキャットフード
カナガンキャットフードはイギリス王室からも認められている、安全性がとても高いイギリス製のプレミアムキャットフードです。
穀物不使用、人工添加物不使用など、猫の身体のためになる配慮がしっかりされています。
カナガンキャットフードも全年齢用で、どんな年齢の猫でも食べやすいよう小粒なので、口内に問題が起こっている老猫でも食べやすくおすすめです。
チキンをふんだんに使用してるので、チキン味が好きな老猫にはとくにおすすめのキャットフードとなっています。
専門家の分析を元に、動物性原材料が70%、野菜とハーブが30%となっていて、筋肉が衰えてきがちな老猫へしっかり動物性たんぱく質を摂取させることができるのもおすすめポイントとなっています。
ただし、高たんぱく質は腎臓に負担をかけるので、腎臓病を患っている老猫へ与えるのは控えたほうがいいでしょう。
きちんと健康診断を受けていて、問題ないとされている老猫にはとてもおすすめです。
オリジンキャットフード
オリジンキャットフードはアメリカで原材料の生産者まで徹底的に管理して作られている、おすすめのプレミアムキャットフードです。
アメリカ産の食肉というと、あまり良いイメージはありませんが、オリジンキャットフードに使われている肉は、どこの誰がどのように育てたのかまで定期的にチェックされているので、安全性はとても高くおすすめです。
ここまで徹底的な管理を行っているところはプレミアムキャットフードでも珍しいです。
原材料の質が悪かったり、不純物が多く混じっていると、それだけ消化率が下がり身体に負担がかかるため、老猫には向きません。
できるだけ安全安心な食材だけを使ったものを老猫に食べさせたいという飼い主さんにはおすすめのキャットフードとなっています。
ただし、オリジンキャットフードは、カナガンキャットフードよりもさらに高たんぱく質で、数値は42%となっています。
それだけ腎臓にも負荷がかかるので、腎臓が弱りやすい後期の老猫に与える際は注意してくださいね。
カロリーも100g406kcalと高カロリーです。
太りやすい体質の猫や、基礎代謝が落ちて太りやすくなる初期の老猫にはやや向きません。
4位サイエンスダイエット シニアプラス
これまで紹介してきたプレミアムキャットフードだと高額なので、できればもう少し食費を抑えたいという飼い主さんには、サイエンスダイエットシニアプラスがおすすめです。
高額なプレミアムキャットフードほど徹底した設計ではありませんが、腎臓の維持のためミネラルバランスを調節してあったり、老化防止に効果のある抗酸化成分が配合されていたりと、老猫のための機能がきちんと備わっていておすすめです。
カロリーは100g402kcalと高カロリーですが、これはサイエンスダイエットシニアプラスが11歳以上用の後期高齢に向けて作られているためです。
年齢にあわせてキャットフードを切り替える手間がありますが、全年齢用ではなく、きちんと老猫の年齢に合わせて設計された商品がほしいという飼い主さんには、サイエンスダイエットシリーズがおすすめです。
ただし、サイエンスダイエットは値段を低くめに設定しているせいかグルテンフリーではありません。
小麦、トウモロコシ、米が使われているので、消化するために身体に負担がかかります。
消化能力が衰えてしまった老猫や、これまでずっとグルテンフリーのキャットフードしか食べてこなかった猫には向きません。
若い頃はもっと安価なキャットフードを食べさせていたけれど、シニアになったからちょっと良いものを食べさせたいなという飼い主さんにおすすめです。
5位ロイヤルカナン エイジング12+
プレミアムキャットフードといえばロイヤルカナンを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
知名度を優先したいのであればロイヤルカナン エイジング12+がおすすめです。
この製品も12歳以上用に設計されている年齢別キャットフードです。
腎臓や泌尿器を維持できるようにミネラルバランスが調節されていて、老猫でも若々しさを保てるように抗酸化成分やオメガ3系脂肪酸などが配合されています。
食欲が衰えてきた老猫でも楽しく食べられるように、外と中で二層になっていて、異なる食感を楽しむことができるようになっているので、なかなか食事をしてくれなくなった猫におすすめです。
ただ、ロイヤルカナンは酸化防止剤に人工添加物を使用しています。
たんぱく質配合量もプレミアムキャットフードの中では低く28%しかありません。
穀物も使用しています。
やや値段のわりに、いまのプレミアムキャットフードの水準を満たしていないところが目に付きます。
それでも世界中で愛用している飼い主さんが後を絶たないのは事実ですし、安価なキャットフードよりはずっと老猫のための設計をされています。
もっとこだわって作られた健康的なプレミアムキャットフードだとうちの子は食べないなんてときにも、ロイヤルカナンがおすすめですよ。
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
➤猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
➤栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
➤グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
➤ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
モグニャン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードサーモン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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![]() |
グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
![]() |
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![]() |
主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
---|---|---|
サーモン | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードチキン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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![]() |
グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
![]() |
![]() |
![]() |
主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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チキン | 1.5kg | ![]() |
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「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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