アディクション サーモンブルー キャットの口コミや評判と安全性に関する評価
アディクション サーモンブルー キャットはニュージーランドのプレミアムキャットフードで、アレルギーに配慮して設計されていて、人工添加物や穀物などを使用していない高品質な製品です。
とはいえ、製造元が言っていることだけを鵜呑みにするわけにはいかないので、今回はアディクション サーモンブルー キャットのデメリットについていろいろと調べてみました。
すると、いくつか気になるデメリットが見つかったのです。
どうやら、我々が思い描くよりもアディクション サーモンブルー キャットには弱点があります。
では、どんなデメリットがあるのか、購入して大丈夫なのか検証してみました。
アディクション サーモンブルー キャットの口コミや評判
プレミアムキャットフードではしばしばヒューマングレードという言葉が使われます。
これは人間が口にする食品と同レベルの高品質な食材を使い、同じレベルの基準の工場で製造されているということです。
同じ生き物でもペットだからと粗悪なものを使用したり、劣悪な工場で生産されるキャットフードは後を絶ちません。
家族同然の愛猫にそんなものを食べさせたくないですよね。
ところが調べてみると、アディクション サーモンブルー キャットはヒューマングレードで製造されているという記述がどこにもありませんでした。
これは大きなデメリットです。
ニュージーランドの公害が少ない地域の天然のハイクラスのサーモンを使用しているとは公表されていますが、人間が口にしても大丈夫なレベルなのか、どのような管理の工場で製造されているのかは発表されていません。
自信があるならアディクション サーモンブルー キャットのことをもっと詳しく公表すべきです。
情報不足で消費者に不安を与えていることもデメリットでしょう。
なんにせよ発表がないのでアディクション サーモンブルー キャットはヒューマングレードに達していないと判断されます。
より安全安心なプレミアムキャットフードをお探しなら、こうしたデメリットがない、きちんとヒューマングレードであると発表している製品を選ぶのがおすすめです。
アディクション サーモンブルー キャットの安全性に関する評価
アディクション サーモンブルー キャットの原材料のトップにはサーモン粉と書かれています。
原材料表は使われている量が多い順に記載されるルールなので、たっぷりサーモンを使用していることはメリットなのですが「粉」とはなんでしょうか。
どうやらアディクション サーモンブルー キャットは生のサーモンではなくわざわざ粉にしたものを使用してキャットフードを製造しています。
なぜ生肉を使用しないのかはわかりませんが、これもデメリットです。
粉にするまでの管理も徹底しているのかわかりません。
このようにアディクション サーモンブルー キャットはニュージーランド産のせいか、我々が求めている情報をきちんと説明してくれないところが目立ちます。
情報不足が最大のデメリットかもしれませんね。
サーモン粉は生肉と栄養価がどのように変化するのかも未知ですし、さらっと粉という文字だけつけてあるのは不信感をあおりデメリットです。
アディクション サーモンブルー キャットの評価
実際に使用した人の口コミでたまに見られるのがアディクション サーモンブルー キャットはにおいがきつすぎるというものです。
これはメリットとデメリット両面を持ち合わせています。
アディクション サーモンブルー キャットは人工香料不使用なので、問題のにおいはサーモン自身が発しているものです。
いわゆる魚くさいというやつですね。
猫にとってはこれは食欲をそそる香りです。
食欲の薄い猫の食いつきをよくしてくれる効果があります。
とはいえ、人間が不快に思うのであれば、行き過ぎなにおいはやはりデメリットです。
香りが強いキャットフードを食べさせるとうんちのにおいがきつくなるというデメリットもあります。
魚の香りが苦手という飼い主さんは、アディクション サーモンブルー キャットではなく別の商品を選んでください。
サーモンだけでなく、フィッシュが主原料のプレミアムキャットフードは他にもまだいろいろと存在します。
猫と飼い主が無理なく継続できるキャットフードを選びましょう。
アディクション サーモンブルー キャットの口コミや評判と安全性に関する評価まとめ
サーモンや白身魚など魚類はアレルゲンとなりにくい食材です。
その上高たんぱく質で脂質が少なく、キャットフードをヘルシーに仕上げることができます。
そのせいか魚を主原材料としているプレミアムキャットフードはたくさん存在します。
ですから、ざわざわデメリットに目をつぶってアディクション サーモンブルー キャットを購入する意味はあまりありません。
同じく魚を主原材料としながら、ヒューマングレードのプレミアムキャットフードは存在しているのです。
それらの中にはグルテンフリーで人工添加剤不使用の、もっとアディクション サーモンブルー キャットよりもデメリットが少ない商品もあります。
調べてみると、アディクション サーモンブルー キャットも決して悪い商品ではありませんでしたが、デメリットがあるのでもっと優れた商品は探せばあり、わざわざ購入を勧めるほどでもないという結果となりました。
魚フレーバーでアレルギー対策キャットフードをお探しなら、アレルギー用という言葉に騙されず、一般的なプレミアムキャットフードにも目を向けてみるのがおすすめです。
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
➤ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
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「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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