アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)の口コミや評判と安全性に関する評価
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)はウナギと鹿肉が主原材料のとても珍しいウエットキャットフードです。
一般的な肉類はすべてアレルゲンとなってしまったなんて猫にとっては救いの手なのですが、とはいえなんのデメリットもないわけではありません。
重度でもない猫になんとなく食べさせていると後から困ることもあるので、今回はきちんとアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)のデメリットについて学んでみましょう。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)を購入するか迷っている飼い主さんは、ぜひ今回のデメリットのことも参考にして検討してくださいね。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)の口コミや評判
まずアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)の一番デメリットな部分は高額であるということです。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)は一缶185gで約600〜700円くらいになります。
1日の給餌量は2.25kgまでで185〜230g、2.25kg〜4.5kgまでなら230〜370g、4.5kg〜6.8kgまでなら370g〜460gとなっています。
つまり、子猫やとても小柄な猫以外は1日に2〜3缶は食べさせなくてはいけません。
となると1日の食費は1200〜1800円となり、月の食費は3万円〜5万円ほどかかります。
大型猫を飼育しているなら、さらに食費は跳ね上がります。
人間の食費よりも高くなることがあるくらいコストがかかるのがアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)のデメリットです。
もちろん、他に食べられるものがないのであれば大切な愛猫の命のためですので出費は仕方がありませんが、他のものを食べられるのにわざわざここまでコストをかける必要はないです。
このデメリットに臆することなく無理ぜず高額な食費を継続できるという人以外は、もっと他のキャットフードを探してみるべきです。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)の安全性
先程説明したようにアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)の主原材料はウナギです。
日本だと高級食材ですが、アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)はニュージーランド産なのでこちらよりは手に入れやすい食材です。
とはいえ、ウナギを使用したキャットフードはそれほど多くありません。
猫がアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)でウナギ味に慣れてしまうのはデメリットです。
ウナギはいまや絶滅危惧種リストに載るくらい希少な魚です。
今後食品への利用が禁止されたりしてしまうと、いくら猫が食べたがってもウナギフレーバーが手に入らなくなる可能性があります。
そのとき愛猫がウナギ味しか食べなくなってしまっていたら、代用のキャットフード探しは困難を極めるでしょう。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)は継続的に流通するかどうかに不安があるのがデメリットです。
とくに気に入ったらそのキャットフードだけずっと食べ続けるという猫には、もっと流通に不安のない原材料が使われている製品を与えたほうが安心です。
いま食べてくれるならそれでいいではなく、ぜひ未来のデメリットについてまで視野に入れてください。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)の評価
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)に配合されているウナギも鹿肉も、動物性たんぱく質のわりに低脂肪でヘルシーなことで有名です。
無駄にエネルギーが高い穀物も一切使用されていません。
しかし、そのせいでアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)はカロリーが低すぎるのがデメリットとなっています。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)は100g88.6kcalです。
これは成猫に食べさせるなら問題ありませんが、成長期の子猫やカロリーが必要な後期シニア猫に食べさせるにはやや不安が残ります。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)は全年齢用の総合栄養食ですが、そのわりにカロリーが低いのがデメリットです。
たとえば、サイエンスダイエットの子猫用ウエットフードは82gで110kcalもあります。
いかに子猫にとってはアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)が低カロリー過ぎるのかわかりますよね。
子猫の健やかな生長を促したいのであれば、アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)だとカロリー不足に陥る可能性が高いのです。
そもそもウエットフードは水分量が多く必要量食べなくても満腹になってしまいやすくカロリー不足に陥りやすいのです。
なのに、ライフステージが違う猫にも対応できるとなっているのはデメリットでしかありません。
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)の口コミや評判と安全性に関する評価まとめ
アディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)はアレルギー対策としては優れた性能を持っていますが、デメリットも多く、ちょっとしたアレルギーで食べさせるにはおすすめできないキャットフードです。
アレルギーに悩んでいるのであれば、まずはもっと一般的な食材を使用しているキャットフードから試してみるべきです。
たとえばアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)にも使用されている鹿肉がベースなものや、魚ベースのものなどがあります。
また、高額であればあるだけデメリットが少なくアレルギー対策に効果的だというわけではないので、そこは勘違いしないでください。
大切なのは、あなたの猫がどの食材でアレルギー反応を起こすのかきちんと知り、それをきちんと除去することです。
思いもよらない食材を使えばいいというものではありません。
現にアディクション キャット ウナギ&シーウィード(海藻)は特殊な食材を使用しているせいでデメリットを抱えています。
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
➤猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg | ![]() |
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食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
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