カントリーロード チキン with リコピンを気に入って食べてくれるか
カントリーロード チキン with リコピンは、トマトのリコピンの効果である抗酸化、免疫力強化に注目して開発されたプレミアムキャットフードです。
これは、どんなキャットフードにも言えることなのですが、どんな効果のあるキャットフードであっても、食べてもらえなければ、購入しても無駄になってしまいます。
人間であれば、身体に良いということで、無理して食べることもできますが、猫もそうですが、動物の場合、なかなか我慢して食べるというのは難しいかもしれません。
ちゃんと食べてくれるのであれば、リコピンの効果は期待できるのですが、食べてくれない場合は、他のキャットフードにしなければならないということになります。
カントリーロード チキン with リコピンを与える場合、まずは、少量で試してみるのがよさそうです。
カントリーロード チキン with リコピンに使用されている原料と期待される効果
カントリーロード チキン with リコピンはチキンを主原料となっています。
たんぱく質はチキンからとるということです。
キャットフードのたんぱく質は、魚や肉からということになるのですが、チキンを使用していますが、同シリーズのフィッシュやホースよりはカロリーは高めになっています。
高カロリーで高たんぱくな食事は、成長期の猫にとってはしっかりと栄養補給ができそうです。
シニア猫や太り気味の猫の場合は、少し量を減らして与えてあげる必要がありそうです。
もちろん、リコピンを摂取するためにトマトが使用されていますし、他にも、にんじんやかぼちゃといった野菜が使用されています。
そのにんじんやかぼちゃに含まれるβ-カロテンがリコピンの吸収を高めているのです。
また、リコピンは脂溶性ですから、吸収をよくするには油脂分が必要ですが、チキンの場合、油脂分は少なめなので、それを補う意味で鶏の脂肪なども配合されています。
リコピンは、加熱分解することで、より吸収率が高まるため、加熱してレトルト加工されています。
他にも、リン酸ナトリウムやレシチン、亜麻仁油や硫酸マグネシウム等、身体に必要とされる成分がバランスよく配合されています。
嬉しいのが、カントリーロード チキン with リコピンはグレインフリーであるということ。
猫はカロリーはたんぱく質から得るので、炭水化物は必要としません。
逆に炭水化物の消化は苦手となっているので、炭水化物が含まれていないのは、猫の消化器官に負担をかけることがないのです。
稀に、炭水化物でアレルギーを起こしてしまう猫もいるので、耐水化物の含まれているキャットフードは注意が必要なのです。
カントリーロード チキン with リコピンのメリットとデメリット
カントリーロード チキン with リコピンはプレミアムキャットフードですから、一般的なキャットフードと比べると、価格が高めなのが少しデメリットかもしれません。
しかも、購入しても食べてもらえなければ、かなりのデメリットとなります。
逆に、ちゃんと食べてくれるのであれば、健康食として栄養のバランスもいいので、かなりのメリットとなります。
カントリーロード チキン with リコピンはウエットタイプのキャットフードなのですが、これがメリットでもありデメリットにもなります。
猫にも好き嫌いがあり、ドライタイプが好きな猫とウエットタイプが好きな猫がいます。
好みが合えばいいのですが、そうでなければデメリットになってしまいます。
グレインフリーということは大きなメリットです。
何より消化に負担がかかりませんし、アレルギーの心配もありません。
カントリーロード チキン with リコピンはどんな猫に向いている?
カントリーロード チキン with リコピンはメーカーの推奨としては、幼猫、成猫になっています。
ですが、シニア猫であっても量を少し減らして与えれば問題はありません。
一番大切なのは、野菜が多く使用されているので、猫がそれを好むかどうかという点です。
人間でもそうですが、野菜嫌いの場合は、あまりお勧めはできないかもしれません。
リコピンのアンチエイジングの効果を考えれば、積極的にどんな猫であっても食べさせたいキャットフードです。
カントリーロード チキン with リコピン以外にも、他メーカーでトマトを使用しているキャットフードもあるにはあるのですが、このキャットフードほど、リコピンにはこだわってはいないようです。
カントリーロード チキン with リコピンが気に入ってくれるかどうかが大切
カントリーロード チキン with リコピンの一番の特徴はチキンと野菜です。
ですから、チキンや野菜が好みの猫であれば喜んで食べてくれるでしょう。
ですが、そうでない猫の場合は、食が進まないということも考えられます。
リコピンを取らせたいのであれば、カントリーロードにはwith リコピンのキャットフードが他にフィッシュとホースがあります。
好みに合わせてそれらのキャットフードを考えてみましょう。
カントリーロード チキン with リコピンを喜んで食べてくれるとしても、それがずっと続くのかどうかはわかりません。
ですから、こればかりではなく、いろいろとバリエーションを考えて与えるのがいいかもしれません。
他のキャットフードを交えながらでも、このチキン with リコピンを食べてくれていれば、リコピンの効果が期待できるのです。
人間でもそうですが、毎日おいしいステーキばかりだと、飽きてしまいます。
それは、猫でも同じですよね。
野生の動物であれば、あまり好き嫌いはないのですが、人間が飼っている動物はどうしても贅沢になってしまう部分があります。
ですから、様子を見ながら食べさせることが大切です。
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
➤猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
➤無添加キャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
➤栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
➤グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
➤ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
モグニャン
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg | ![]() |
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「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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