カントリーロード フィッシュ with リコピンは野菜好きの猫でないと食べてくれないかも?口コミや評判と安全性に関する評価について
カントリーロード チキン with リコピンは名前にリコピンとあるように、トマトやかぼちゃ、にんじんといった野菜が多く含まれています。
ですから、野菜が苦手な猫の場合、なかなか食が進まないということがあるのです。
カントリーロード フィッシュ with リコピンが猫にとって良い成分がしっかり含まれていても、食べてもらえなければ、全く意味がありません。
人間のように無理をしてでも身体にいいから食べるということができないので、食べてもらえないのであれば、他のキャットフードを考えなければなりません。
カントリーロード フィッシュ with リコピンはリコピンに注目したキャットフード?口コミや評判
カントリーロード フィッシュ with リコピンはその名前の通り、リコピンに注目したキャットフードで、日本のメーカーです。キャットフードの中では、トマトを使用したキャットフードは見かけますが、リコピンに注目しているキャットフードは珍しいです。
このカントリーロード フィッシュ with リコピンは日本で生産されていますが、他のフードはアメリカ等の他の国でも生産されています。
リコピンには抗酸化作用があり、人間でもその効果が期待できます。
もちろん、人間だけでなく、様々な動物でも同様の効果が期待できます。実際に、犬やマウスでは研究が行われており、結果として立証されています。ですから、猫も同様に、老化防止等の効果が期待できるのです。
愛猫と長く一緒に過ごすためには欠かせない栄養素の一つということなのです。リコピンにはダイエット効果もあるので、肥満を予防することにもつながります。他にも、皮膚の健康にも効果があります。
これらの様々な効果があり、健康で長生きができるということになります。
カントリーロード フィッシュ with リコピンの口コミや評判②
カントリーロード フィッシュ with リコピンには、リコピンが含まれているというのが特徴となるのですが、そのリコピンを効率良く吸収するために、レトルト調理が行われています。
リコピンは脂溶性なので、油と一緒に過熱することで、構造が変化し、体内への吸収がよくなるのです。
また、ペースト状になっているため、消化能力の低下したシニアの猫でも食べやすくなっています。
穀物を使用していないグレインフリーなので、安心して与えることができます。
炭水化物は猫にとって必要のない栄養素ですし、猫によってはアレルギーを起こしてしまうこともあるのです。
カントリーロード フィッシュ with リコピンのメインとなる食材は、名前にフィッシュとあるように、いわしとたらが使用されています。
他には、豚のレバー、にんじん、カボチャ、トマトといった食材が主な原料となります。様々な原料や栄養素が配合されており、猫用のおいしいダイエットごはんということになのです。
カントリーロード フィッシュ with リコピンの安全性に関する評価
どんなキャットフードでも、メリットがあればデメリットもあります。
それはカントリーロード フィッシュ with リコピンでも同じことがいえます。
まず、プレミアキャットフードであるため、価格が高いという点です。
価格が高いということは、良いものであるということなのですが、実際に飼っている猫が食べてくれなければ、無駄な買い物ということになってしまうのです。
とはいえ、きちんと食べてくれるのであれば、量にもよりますが、ダイエット効果も期待できますし、なによりリコピンによる抗酸化作用も期待できるということになるのです。
逆にしっかりと栄養をとって欲しい猫にとっては、少しカロリーが低めですから、他の高カロリーのキャットフードを選ぶほうがよいと言えます。
また、猫ごとに味の好みも違いがありますから、カントリーロード フィッシュ with リコピンのようにレトルトのウェットタイプが苦手という猫にとっては、大きなデメリットにもなってしまいます。
ですが、逆にドライタイプよりウェットタイプが好みという猫にとってはメリットとなります。
いわしやたらといった魚が主原料であることから、肉好きの猫よりは魚好きの猫向けということになるのです。
リコピンにこだわらなければカントリーロード フィッシュ with リコピンの口コミや評判と安全性に関する評価まとめ
カントリーロード フィッシュ with リコピンは、やはり、リコピンを前面に押し出したキャットフードです。
ですから、リコピン自体を重視しない、また、別途トマトを食べさせることが可能であれば、他のキャットフードを選んでもよいわけです。
ですが、カントリーロード フィッシュ with リコピンの特徴である、リコピンの抗酸化作用を取り入れたいのであれば、このキャットフードということになります。
しかし、魚が苦手という場合は、カントリーロードのキャットフードでリコピンを使用したものは他にもあるので、比較して検討してみてください。
また、どんなよいキャットフードであっても、猫の好みの問題というのもあります。
初めてだと興味で食べることもあるのですが、だからといってまとめ買いをすると食べなくなったということあります。
ですから、初めは試しに少しだけ与えてみるのがよさそうです。
続けて食べるようであれば、メインのキャットフードにすることもできます。
カントリーロード フィッシュ with リコピンは安心できるメーカーの安心できるキャットフードなのですが、どうしても、猫の好みには勝てないということになります。
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
➤猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
➤栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
➤ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
モグニャン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードサーモン
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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サーモン | 1.5kg | ![]() |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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チキン | 1.5kg | ![]() |
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「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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