オーガニックフードにこだわる飼い主さんにおススメのオーガニクス キャット缶 ターキー&チキンの口コミや評判と安全性に関する評価
愛猫に与えるフードは、オーガニック素材にこだわっているという飼い主さんも少なくありません。
最近ではそうした飼い主さんの要望に応えて、オーガニックフードを販売しているペットフードメーカーも増えています。
有機原料にこだわって作られているオーガニクス キャット缶 ターキー&チキンは、アメリカのキャスター&ポラックスがペットの安全性を考慮し作っているペットフードメーカーです。
15年以上もペットの健康やフードの安全面にフォーカスし、実績を上げている会社です。
アメリカでもトップクラスのオーガニックペットフードメーカーで量販店では販売されておらず、オーガニック商材にこだわったナチュラルフードストアのみで限定して販売されています。
アメリカ農務省のUSDAではオーガニックペットフード認定される基準として、有機材料を70パーセント使用しなくてはならないという決まりがあります。
オーガニックフードとして販売されているペットフードの中には、材料の比率を上げるためにフードの栄養バランスを考えず、安価なオーガニック素材だけを多く使用しているものもあります。
キャスター&ポラックスのオーガニクス キャット缶 ターキー&チキンは、30種類以上のオーガニック原料を使用し、猫が栄養バランスをしっかりとれるように設計されています。
安全性の高いオーガニクス キャット缶 ターキー&チキンの口コミや評判
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンは、人間が口にしても大丈夫な原料を使用するヒューマングレードを目指しており、実際に使用されているお肉は抗生物質を与えない、餌も安全性の高い有機飼料を与え、水までも検査するなど、品質向上を徹底しています。
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンに含まれている野菜はもちろん無農薬で、土壌が汚染されないよう有機肥料を使用するなど、安全性を重視しています。
日本で販売されているキャットフードはチキンや魚を使用したものが多いですが、欧米ではターキーが主原料のものが多く販売されています。
日本のフードに食べ慣れている猫だと、ターキーが含まれているキャット缶をイヤがることもありますが、オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンはチキンも含まれているので、ターキーが苦手な猫でも比較的食べつきは良いです。
チキンはクセが少なく、タンパク質が豊富に含まれている食材です。
一方ターキーはチキンより脂肪が少なく、ミネラルがとても豊富です。
他にも鉄分やセレン、銅、免疫力を高めてくれる亜鉛も含まれているので、食事で免疫力を上げたい猫にぴったりといえるでしょう。
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンの口コミや評判②
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンの大きなメリットといえば、合成添加物が使用されていないという点です。
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンは人工防腐剤や人工着色料、人工香料などの添加物は一切使用されておらず、アメリカでもオーガニックペットフードとして実績の高いキャット缶です。
摂取したタンパク質は胃の中でアミノ酸へと分解し、必要な栄養素を吸収します。
しかしそのバランスが崩れていると栄養があまり吸収できず、太りやすくなってしまいます。
こうした健康面を配慮しているのもメリットの一つといえるでしょう。
また、猫は腎臓を患うことも多いため、普段からフードに気を付けている人も多いです。
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンはタンパクを過度に摂取しすぎないよう配慮されており、カロリーが低くなりすぎないよう配慮されているので、猫のケア食として与えることができます。
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンの安全性に関する評価
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンは猫が大好きなウェットタイプフードですが、歯が弱かったり胃腸の弱い猫だと、体にトラブルを起こす可能性があります。
ウェットフードは水分をあまり摂らない猫には向いていますが、水分補給を頻繁にする猫だと水分の過剰摂取になってしまい、下痢を起こすこともあります。
ウェットフードは歯石がつきやすいなどのデメリット点もありますので、歯石や口内炎の猫だと、さらに口内が悪化することも考えられますので、こまめに歯磨きをしてあげなくてはなりません。
猫は口の中を触られるのをとても嫌いますので、歯磨きが難しい猫にとってはオーガニクス キャット缶 ターキー&チキンはデメリットが多いフードといえるでしょう。
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンの口コミや評判と安全性に関する評価まとめ
オーガニクス キャット缶 ターキー&チキンは市販のキャットフードよりとても高額ですが、猫の健康維持や健康管理を考えた場合、おススメのフードといえます。
これまで与えていたフードからオーガニクス キャット缶 ターキー&チキンに切り替える場合、いきなり全てを切り替えるのではなく、これまでのフードに少しずつ混ぜながら与えるようにしましょう。
猫は一度気に入ったフードはずっと食べ続けますが、少しでも気に入らない場合は全く口をつけません。
いくら猫の健康に良いオーガニクス キャット缶 ターキー&チキンでも、無理矢理食べさせようとすると、猫にストレスを与えてしまいます。
あまり気に入らないようなら無理して食べさせるのではなく、お気に入りのおやつやフードに合わせるなど工夫をしましょう。
安価なフードは猫が好む香料や添加物がたっぷりと含まれていますが、本物のオーガニックフードは有機食材をそのままフードにしていますので、食べ慣れていない猫ほどイヤがる傾向にありますので、気長に与えていきましょう。
- スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
- ホームセンターで安く購入できる
キャットフードを与えていると、
- 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
- お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
- 病気がちになる
- 食いつきが悪くなる
- 目やにが増える
- 涙やけができる
など猫の健康を損なう恐れがあります。
そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。
猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント
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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード
猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。
その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます。
➤猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加
市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある
- 酸化防止剤(BHA/BHT)
- 人工香料
などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。
また、
・死んだ動物の肉(DeadMeet)
・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)
・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)
・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))
のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。
そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。
➤無添加キャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード
どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。
栄養が偏ってしまうと、
- 病気がちになる
- 皮膚を痒がる
- お腹がゆるくなる
- 抜け毛が増える
- 毛並みや被毛の艶が悪くなる
になる原因になります。その為、原材料が
- 動物性たんぱく質が多く含まれる
- 食物繊維やミネラルが豊富
など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。
➤栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード
動物性たんぱく質は猫の身体を作る上で重要な栄養素です。
- 丈夫な体作り
- 健康的で毛艶のある毛並みの維持
に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。
主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。
➤動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無
猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。
市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。
食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、
- 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
- アレルギーの原因になる
- 胃腸が弱くなる
など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。
➤グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード
※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein
炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。
その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。
また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。
➤低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3
猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード
ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。
その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、
- 脳への刺激
- 顎の強化
- 歯周病の予防
が可能になるためです。
ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます。
➤ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら
以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。
しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。
また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。
そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。
モグニャン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードサーモン
香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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サーモン | 1.5kg | ![]() |
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カナガンキャットフードチキン
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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![]() |
グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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![]() |
![]() |
主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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チキン | 1.5kg | ![]() |
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「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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