メインクーンのおすすめキャットフード 〜コストパフォーマンス編〜

 

メインクーンのキャットフードはコストパフォーマンスも大切!

 

体調1m・体重6kgにもなるメインクーンは、飼い猫としては最も大きな品種で、しかも体が完成する成猫に至るまでに3〜5年かかるという特徴もあります。

 

そうなると、一番厄介なのが毎日与える餌にかかるコスト・・・。

 

そりゃあ安いキャットフードなら量販店にも沢山売ってるけど、安くて質の悪いフードをあげて病気になってしまったらその方がコストがかかってしまうし、何よりかわいそう。

 

なのでウチでもメインクーンを飼うにあたって毎日の餌に最適なものを探し回りました。

 

幾つか良さそうなものを見つけたのですが、ここでは特に「コストパフォーマンスの良いキャットフード」に的を絞ってご紹介します。

 

猫の餌におすすめなキャットフードランキングBEST3はこちら

 

 

ファインペッツ

 

食の安全先進国・オランダで作られたキャットフード。原料は食品の安全性には妥協を許さないオーストラリア産だけを使用し、それをペット先進国のカナダで作られた世界最高水準TLCレシピを使って製造しています。

 

なので実は人間でも食べられるほど安全で高品質、「最高品質の安心安全」をコンセプトにしているだけのことはあります。

 

しかもフードのpH値は猫にとって最適な「5」。猫に多い尿路結石の心配もかなり軽減されます。

 

ファインペッツはそれ1つで全ライフステージ対応になっているのですが、どんなに品質が良くても猫の好みに合わなければアウト!ですよね。

 

だけどファインペッツは初回お試し価格・1kg2469円が何と540円で購入できるんです!

 

これがファインペッツをお勧めする最大の理由。これほどの品質をこの価格で試せるんですから、利用しない手はありません。

 

そのうえ定期利用の場合回数を重ねるごとにお得になる特別割引があります。

 

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アーテミス・フレッシュミックスキャットフード

 

こちらも高いペットフード品質を誇る国・アメリカのメーカー「アーテミス」のキャットフード。

 

人間でも食べられる「ヒューマングレード」が基本のアーテミスが自信をもって販売しているだけあって、必要な栄養素を全てベストバランスで配合し、その吸収率を高める独自の製法が施されています。

 

主原料となっているのは猫の大好きなフレッシュチキンで食いつきも問題なし。

 

高たんぱく・高カロリーなので成長期の長いメインクイーンにピッタリですね。長毛種に嬉しい毛玉ケア機能もあります。この品質で1kg1979円、栄養価の高さも考えるとかなりコストパフォーマンスに優れています。

 

猫の餌におすすめなキャットフードランキングBEST3はこちら

 

 

カナガンキャットフード

 

無添加でグレインフリー、獣医も推奨する安心で高品質のペットフードと言えば、カナガンですよね。

 

こちらはペット先進国・イギリスのメーカーですが、もう日本でもかなり有名になっています。

 

初めて海外メーカーを買うという初心者さんにもお勧めで、ウチもこちらからスタートしました。

 

1kg2640円、1日あたり約132円とそれ自体結構安価なのですが、コストパフォーマンスは単なる価格ではなく猫の食いつきの良さや必要な栄養素の含有率が関係しますよね。

 

この点でも「食いつき率100%」でたんぱく質の含有率約40%というカナガンは、かなりコストパフォーマンスが良いことになります。

 

猫の餌におすすめなキャットフードランキングBEST3はこちら

 

 

 

メインクーンにお勧めのキャットフード・コストパフォーマンス偏まとめ

 

カワイイ愛猫が病気になることは絶対に避けたいけれど、あまりに高価なフードを与え続けることもできない・・・。

 

そんなうちのような経済事情のご家庭は少なくないと思います。特にメインクーンのような成長期が長くて1日当たりの食事量が多い猫はコストパフォーマンスと質の良さのバランスが大切。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

栄養バランスが良いキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

 

以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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