メインクーンのおすすめキャットフード 〜毛玉対策編〜

 

メインクーンの毛球症対策には専用キャットフードもお勧め

 

メインクーンの魅力の1つはあのフサフサの長い毛並みなんですが、そのせいで毛球症になってしまうことがあります。

 

普通猫は毛づくろいで飲み込んでしまった体毛を毛玉にして吐き出すんですが、メインクーンのように毛の量が多かったり長かったりすると、飲み込んだ毛が多すぎて吐き出し切れずに体内で詰まって胃腸を傷つけてしまうんですね。

 

これが毛球症。毛球症になると食欲低下や吐き気、便秘などの症状が現れ、ひどい場合には獣医さんで外科手術してもらわなければならなくなることもあります。

 

これを予防するためにもメインクーンを飼うなら毎日飼い主がブラッシングしてあげなければならないんですが、同時に毛球症対策ができるキャットフードを選んであげることもできます。

 

そこでここでは、私が選んだ「毛玉対策もできるプレミアムフード」を3つご紹介したいと思います。

 

猫の餌におすすめなキャットフードランキングBEST3はこちら

 

 

シンプリーキャットフード

 

獣医さんも推薦するというシンプリー。配合しているたんぱく質はサーモンで、しかも乾燥させることで栄養素をギュッと凝縮させることができています。

 

サーモン含有量は50%とありますが、凝縮させたうえでの数値なので、実際の栄養価はそれ以上ですよね。

 

勿論ヒューマングレードなので人間が食べても問題ありません。猫の嗜好性も高く食いつきが良い上に低カロリーなので、シニア食に移行するのにも最適です。

 

何よりグレインフリーで消化に良く、食物繊維で便の排泄もスムーズにしてくれるので、毛球症対策にバッチリ。

 

そのうえ猫が罹りやすい腎不全や尿路結石予防にも良い栄養素がしっかり配合されています。

 

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アーテミス・フレッシュミックス毛玉ケア

 

人気の高いアメリカのプレミアムフードメーカー・アーテミスが、特に毛玉対策用に開発したキャットフード。

 

アーテミスは別に「オソピュア」というキャットフードも販売しているんですが、違いは主原料がフレッシュチキンであることと、栄養素の吸収率に注目して開発したこと。

 

またオソピュアとは異なりグレインフリーではないのですが、こちらで使われているのは食物繊維やビタミン、ミネラルを多く含む大麦で、アレルギー反応を起こす心配はなくむしろ消化吸収を助ける働きがあります。

 

加えて消化酵素や乳酸菌も配合されているので腸内環境を健康な状態に保つのに最適、「毛玉ケア」と銘打っているだけのことはあります。

 

ただ、こちらは仔猫〜授乳期」とあるので、シニア猫にはあまり向いていないようです。前述のシンプリーがシニア向けなので、これと上手く組み合わせると良いですね。

 

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アーテミス・オソピュア・サーモン&ガンバルゾー

 

先ほど触れましたが、アーテミスが誇るもう1つの人気プレミアムキャットフードが、こちら「オソピュア」。

 

前述の通り「フレッシュミックス」との違いの1つは主原料がチキンではなくフレッシュサーモンということで、チキン派よりサーモン派の猫ちゃんならこちらの方が食いつきが良いでしょうね。

 

またこちらは大麦も含め穀物を一切使用していないグレインフリー。猫の消化器官に合わない食材を徹底排除している代わりに「ガンバルゾー豆」を配合し、腸の有害物質や糖質吸収を防いで排泄を促します。

 

この「ガンバルゾー豆」って、つまりは「ひよこ豆」のことで、これ自体良質なたんぱく質でもある上にビタミンやミネラルも豊富に含んでいます。

 

こちらは全ライフステージ対応なのでずっと使い続けることができ、健康管理が楽という点も高ポイントですね。

 

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メインクーンにお勧めのキャットフード・毛玉対策偏

 

毛玉対策フードのポイントは、消化吸収と排便の良さ。その点を考えると、うえの3つのような「高たんぱく・低炭水化物」は基本中の基本になります。

 

これは猫自身にとっても「美味しいフード」になるので一石二鳥ですね。

 

また、キャットフード選びはしっかりキャットフードを比較する事から始まります。しっかり、原材料や成分表をチェックし検討してから与えるようにして下さい。

 

 

 

 

  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

猫の食いつきがいいキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

動物性たんぱく源が豊富なキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

グレインフリーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

 

以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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