モグニャンとカナガンの比較!どちらを購入すべきか徹底検証!!
モグニャンはカナガンのメリットを活かしながらデメリットを補えるように開発されたプレミアムキャットフード。一方、カナガンはイギリスで80%ものリピート率を誇り、日本でもファンが多いプレミアムキャットフードです。
カナガンは今では人気フードですが、じつは内容を比較してみるとよくカナガンのデメリットをモグニャンが補っている為、カナガンからモグニャンに切り替えるべきなのか、モグニャンとカナガンのどちらを選んだらいいのかなどの悩みの声をよく耳にします。
そこで、
- カナガンのメリット・デメリット
- モグニャンのメリット・デメリット
がわかる様、白黒つけるべく、モグニャンとカナガンをどちらが更に優秀なキャットフードなのか徹底的に比較してみました。
モグニャンとカナガンの比較① 飼い主へのやさしさ
まずモグニャンとカナガンのコストパフォーマンスについて、どちらが飼い主に優しいかどうかを比較してみましょう。
モグニャンもカナガンも、一袋1.5kgで3,960円で販売されており、価格面で違いはありません。しかし、一日の給餌量を比較すると、モグニャンは成猫の2.5kg以下の子で35〜45kgなのに対し、カナガンは25〜35kgとなっています。
食べる量が少なくてすむ分、カナガンのほうがコスパはいいように見えますが、カナガンはモグニャンよりもカロリーが高い為、よく食べる猫の場合は給餌量の調整が必要になるので、特別大きな違いはありません。
しかし、便臭の強さを比較してみると、モグニャンは白身魚ベースで、カナガンはチキンベースで肉の香りが強く、トイレ後はカナガンのほうが便のにおいが強くなります。
また、たんぱく質配合量もチキンのカナガンのほうが7%も多いので、食べさせるとウンチが強烈なにおいになる可能性が高く、覚悟が必要です。
モグニャンもカナガンも、便臭を減らす機能はついていません。ただ、どちらも新鮮な素材を使っているので、吸収率が高く、そのおかげで消化不良によるにおいのきつさはありませんが、便臭や体から発する臭いがきつくなる場合があるので注意が必要です。
※品質の悪い素材を使っていたり、人工香料などで猫を無理に引きつけているキャットフードは、モグニャンやカナガンよりも比較するとずっとウンチがくさくなるので要注意
モグニャンとカナガンの比較② カロリーや栄養バランス
猫の健康について、モグニャンとカナガンを比較してみましょう。
まずどちらにも共通しているのが、グルテンフリー(穀物不使用)と、人工添加物不使用、国際規格「SAI GLOBAL」のAクラスの工場で生産しているという点です。
猫はたまに野菜を食べることはありますが、穀物は体が必要としていません。なぜなら、猫の消化器官では穀物をきちんと消化することができないからです。消化に悪いものを食べ続けていると、身体に負担がかかり免疫機能が低下して、病気にかかりやすくなってしまいます。
また、穀物はアレルギーを引き起こしやすいので、極力排除したほうがいいので、人工添加物とは、人の手で作られた香料や酸化防止剤などのことを言います。
わざわざ人工的に作ったものなので効果が強く、作るほうや飼い主としては使い勝手がいいのですが、なにせ自然のものではないので、体内に長年取り込み続けていると、どんな不具合が発生するのか予測しにくいのです。
研究データの中には、人工添加物を与え続けた結果ガンを発症したなんて怖いものまであります。きちんと衛生管理が行き届いた工場で生産することはとても重要です。
どんなに素晴らしい原材料を使っていても、不衛生で混入物が多い工場で製造されていては、質の悪いキャットフードになってしまいます。
以上のことから、これら三つを取り入れているモグニャンとカナガンは、一般的なキャットフードと比較すると、とても素晴らしいキャットフードだとわかります。
では、健康面でモグニャンとカナガン違いは?という疑問が出てくると思いますが、もっともモグニャンとカナガンで注目したい差は、たんぱく質配合量の差です。
たんぱく質配合量はモグニャンで30%、カナガンで37%となっています。動物性原材料の配合割合を比較してみても、モグニャンで63%、カナガンで70%となります。猫は肉食なので、基本的には肉と水さえあれば生命を維持することが可能です。
近年では、高タンパク質キャットフードが、プレミアムキャットフードのトレンドとなっています。そのため、カナガンのほうがより猫の健康のためになると考える人もいるでしょう。
しかし、猫の死因第一位となっている腎臓病は、たんぱく質の摂りすぎです。たんぱく質は筋肉や臓器を作るときには大量に必要となりますが、
- 成長期が終わった
- あまり運動せずに筋肉を使う機会の少ない
猫だと、カナガンのたんぱく質の割合は、過剰摂取になる場合があります。
余ったたんぱく質は腎臓に負担をかけ、寿命を縮めてしまうことがあるので、腎臓病予防をしっかりしたい場合は、カナガンを与えるよりも、モグニャンのほうが優れています。
猫が患いやすい病気はまだまだたくさんありますが、もっとも死亡原因となりやすい病気を見逃していては、寿命を伸ばすことは難しくなります。
モグニャンとカナガンの比較③ 食いつきの良さ
食いつきがよく、猫がきちんと食べてくれるものは優秀なキャットフードです。猫が好き嫌いが激しい子が多く、それ故食べてくれるキャットフードを探して奔走しているという飼い主さんも珍しくありません。
きちんと食べてくれるかどうか、食いつきの面でモグニャンとカナガンを比較してみましょう。
カナガンは食いつきがいいと評判で、猫が100%食べると宣伝しているキャットフードです。本当ならば素晴らしい話なのですが、この100%食べるという謳い文句には、少々疑問が残ります。日本人でもお米が嫌いな人がいるように、どんな食材でも好んで100%食べてくれるものなんてないと思いますよね。
ホームページの長い宣伝の中で、小さく書かれている字をよく読むと、なんとたった20名のモニターで行った調査だけで、カナガンは100%食べたと宣伝しています。
実際、口コミを調べてみると、カナガンを与えてみたけれど猫が食べなかったというコメントをたくさんありますし、実際にうちの猫もカナガンは食べませんでした。
ですが、モグニャンの原材料のメインが白身魚で、牛肉や鶏肉ではなく魚肉をメインにブレンドされている為、白身魚の香りが猫の嗅覚を刺激し食欲を助長してくれ、食いつきが良いフードです。
モグニャンの白身魚の風味がうちの猫には相性がいいらしく、モグニャンなら毎日元気よく食べてくれます。
モグニャン
無添加/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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白身魚 | 1.5kg〜 | ![]() |
1日先着1000名限定で初回購入時50%OFFキャンペーン中です
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シンプリー
無添加/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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サーモン | 1.5kg | ![]() |
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カナガン
無添加/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応 |
食いつきの良さ | ![]() |
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栄養バランス | 安全性の高さ | たんぱく質の量 |
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グレインフリー | ヘルシーさ | ドライフード |
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主原材料 | 内容量 | 総合評価 |
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チキン | 1.5kg | ![]() |
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モグニャンとカナガンの比較まとめ
キャットフードを選ぶ際は、きちんと原材料や成分分析値をよく見て、できれば今回のように別の商品と比較する必要があります。そうすることで、キャットフードの良い面も悪い面も正しくつかむことができます。
カナガンもモグニャンもどちらも品質も良く猫の健康を一番に考えて製造されているキャットフードです。どちらも甲乙つけがたいですが、実際に食べさせて感じた感想は、うちの猫の場合はモグニャンの方が反応が違い、食いつきも良いキャットフードでした。
「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、体調がよくなるフードです
モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。
食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。
フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。
モグニャンキャットフードを与える事によるメリット
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猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。
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