レトルトパウチのいなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の口コミや評判と安全性に関する評価

 

キャットフードはドライフードとウェットフードがあり、どちらにも一長一短あります。ウェットフードは猫の食いつきがよく、容器がレトルトパウチの場合は置き場所を取らないので便利です。

 

しかし、便利でも安全性に問題があったのでは困ります。この記事では、レトルトパウチのいなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の安全性について解説します。

 

いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の口コミや評判と安全性に関する評価

 

いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」は、素材の味を活かした水煮タイプのキャットフードです。まぐろとささみのフレークにかにかまを加え、北海道産のほたて出汁で仕立てています。

 

ラインナップはほたて入り、かつお節入り、甘えび入りの3タイプです。青魚とささみの組み合わせに、ほたての旨味やかにかまを加えているのですから、好き嫌いの多い猫でも食いつきがよいということで選ばれています。

 

しかし、食いつきのよさに引かれて安易に「チャオ猫のレストラン」を与えてしまうと、ほかのキャットフードを食べさせるのが大変です。人間が食べてもおかしくないような贅沢な食材が使われていることもあり、猫がグルメ化してしまいます。

 

安全か危険かというと安全な部類に入りますが、ほかのキャットフードと併用したくてもできなくなる可能性がある点が問題です。

 

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いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の口コミや評判

 

猫の場合、1日の摂取カロリーは、体重1kgにつき70kcalを目安として考えます。つまり、4kgの猫なら280kcal、5kgの猫なら350kcalは摂取する必要があるということです。しかし「チャオ猫のレストラン」は1袋当たりの熱量が約30kcaだけしかありません。

 

見た目の割にかなりのローカロリーフードです。そのため、もしもこれだけを食事として与えるのであれば、1日に9袋~11袋も必要ということになります。

 

ところが、実際にこのタイプのキャットフードを与える場合、1回に5袋も与えることは少ないようです。与えるとしても、1回の食事で2袋か3袋ということが多いでしょう。そうなると、1日に120kcal~180kcalだけしか摂取できないことになってしまいます。

 

それでは、確実にカロリー不足になるので、続けていると危険です。

 

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いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の口コミや評判②

 

いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」は1袋当たりが約30kcalとかなり低カロリーです。そのため、猫が1日に必要とする熱量をこのキャットフードだけで摂ろうとすると、毎日9袋~11袋ずつ必要になります。毎日平均10袋ずつ消費するとなると、1カ月でいったいいくらかかるのでしょうか。

 

いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」はオープン価格ですが、多くの店では税込み100円前後で購入できます。つまり、1日当たりのコストが1,000円です。1カ月を30日として計算すると3万円になりますから、人間の食費よりも高くなる場合もあるかもしれません。

 

無添加のドライフードがだいたい1kgで1,000円~1,500円なので、1カ月で2kg必要としても2,000円~3,000円です。ドライフードと比べて10倍のコストがかかるというのは大きなデメリットと言ってよいでしょう。

 

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いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の安全性に関する評価

 

猫はビタミンCを体内で合成することはできますが、ビタミンAを作り出すことはできません。βカロテンが体内に入るとビタミンAの働きをすると思いがちですが、猫はβカロテンをビタミンAに合成することはできないのです。

 

また、猫はビタミンB1を多く必要としますが、魚系のキャットフードは肉系のキャットフードと比べるともともとビタミンB1が少なめです。ささみも牛肉や豚肉、鶏肉のほかの部位と比較するとビタミンAやB1は多い方ではありません。

 

また、添加物のなかにミネラル類という記載がありますが、具体的に何が添加されているのかが不明です。製品にどんなビタミンやミネラルがどの程度含まれているかという記載がない点が不安要素として挙げられます。

 

最悪の場合、このキャットフードだけを取り続けると必要なビタミンやミネラルが不足する可能性も否定できません。

 

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いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の安全性に関する評価②

 

いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」は、基本的にまぐろやささみなどの食材をほたて出汁で煮て仕上げたキャットフードです。水分を多く含むので、水分不足になりやすい猫にとってはよい面もあるのですが、食べ残したときはすぐに引き上げる必要があります。

 

においが強いため、虫などほかの生き物を引き寄せやすいうえに、夏場は腐敗しやすいので要注意です。

 

時間が経って腐敗したものを口にすると、猫がお腹の調子を悪くする可能性があります。小分けして使用する際にも、レトルトパウチを過信するのは危険です。一度開けてしまうと日持ちがしません。開封後のレトルトパウチは普通の食材と同様に扱う必要があります。もしも、朝開封したものを夜に与えるのであれば、容器に移して冷蔵庫で冷蔵保存することが大事です。

 

冷蔵保存でも、日持ちは普通の食品と同じか、味付けが薄い分だけ短めだと思ったほうがよいでしょう。

 

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いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」の口コミや評判と安全性に関する評価まとめ

ウェットタイプのキャットフードはドライフードと併用するのが一般的です。しかしいなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」は、猫がそれしか食べなくなってしまうことが多いという問題点があります。

 

いなばキャットフード「チャオ猫のレストラン」しか食べなくなると、ドライフードやほかのウェットタイプとの併用ができなくなってしまうので要注意です。与える量と頻度には特に気を付けましょう。

 

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  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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