いなばのキャットフード「とびつく」の口コミや評判と安全性に関する評価

 

いなばのキャットフードには「とびつく」という製品があります。「とびつく」は一口サイズのささみで、食事としてではなくおやつとして与えることを目的としたキャットフードです。

 

種類が豊富で高齢猫や毛玉に配慮した製品もあり多くの飼い主さんの支持を得ている人気商品ですが、デメリットも存在します。今回は「とびつく」のデメリットについて見ていきましょう。

 

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いなばキャットフードの「ちょうだい」シリーズの口コミや評判

 

「とびつく」の問題としてまず挙げられるのが、1匹の猫が一度に食べきれる量ではないということです。

 

たくさんの猫を飼っているご家庭であれば一度で完食できるかもしれませんが、1匹2匹の猫だけしかいない場合、一度のおやつにしては量が多すぎます。

 

食欲旺盛な猫は一気にすべてを食べようとしそうですが、肥満の原因になるのでやめましょう。

 

猫に与えたあと残った「とびつく」は、冷蔵庫で保管する必要があります。これは「とびつく」が保存料や防腐剤を使用していない製品だからです。

 

ただ残念なことに「とびつく」は冷蔵庫で保管していても、しっとりしていたのが乾いてきたり香りが弱くなったりという風に、時間の経過とともに品質が落ちていきます。

 

一食分ずつ小分けになっていればこのような心配をせずに済みそうですが、現時点では何食分かがまとめて入っている製品だけしか販売されていません。

 

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いなばキャットフードの「ちょうだい」シリーズの口コミや評判②

 

猫に食事を与えるときは餌を器に盛って出すご家庭がほとんどだと思われますが、おやつは手から直接あげるという飼い主さんが多いのではないでしょうか。しかし困ったことに「とびつく」は手で持つと汚れますしニオイが手に移ってしまうこともあります。

 

これを避けるには、食事を出すときと同じように器に盛って与えたり、使い捨ての手袋を着用してから「とびつく」を持ったりするなどの工夫が必要となります。

 

おやつを与えるときに毎回このような手間をかけなければならないのは、忙しい飼い主さんにとって大きなデメリットとなるでしょう。

 

また先ほども触れたように「とびつく」は余計なものが入っていないので開封後は冷蔵庫で保管しなければなりません。常温保管が可能なキャットフードがたくさんあるなかで、このような手間をかけなければならないのは面倒だと感じる飼い主さんは少なくないでしょう。

 

加えて、猫に冷たいものを食べさせたくない飼い主さんの場合、冷蔵庫から出したあとレンジで温めるなどの配慮をしますから、もう一手間かかることになります。

 

保存料や防腐剤を使用していないことは安心というメリットをもたらす反面、飼い主さんの手間を増やすというデメリットも同時にもたらしてしまうのです。

 

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いなばキャットフードの「ちょうだい」シリーズの安全性に関する評価

 

商品の名前が「とびつく」ですし、あの有名な「ちゅ〜る」を製造しているいなばのキャットフードですから、猫が大喜びで食べてくれることを期待して与える飼い主さんは多いはずです。

 

しかしながら、すべての猫が「とびつく」を好むわけではありません。「とびつく」にはさまざまなフレーバーが出ているので、一つひとつ試してみるのもありですが、どのフレーバーを与えてもあまり気に入ってくれない可能性があります。

 

「とびつく」は、ささみを使用したおやつなので、特に肉より魚派の猫はあまり食いつきが良くないかもしれません。猫の好みの問題に関してはほかのキャットフードでも同じことが言えますが「とびつく」という製品名だとやはり期待せずにはいられませんよね。

 

製品名を真に受けるとがっかりしてしまう可能性があるということは「とびつく」のデメリットと言えるでしょう。

 

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いなばキャットフードの「ちょうだい」シリーズの安全性に関する評価②

 

いなばのキャットフードは日本だけではなく、実は「とびつく」中国の工場で生産されています。

 

中国の食品といえば冷凍餃子による食中毒が起こって以来、日本含め多くの国の人々から敬遠されていますね。ましてやキャットフードとなると人間の食品以上に危険そうで、大切な猫に与えるのは不安になるでしょう。

 

ただ、いなばのキャットフードの場合、中国産といっても中国企業が製造しているわけではなく、いなばが中国に所有する自社工場で製造しています。いなばの中国工場では食の安全を守るための仕組み「ISO22000」を取得しており、原料は日系企業から仕入れています。

 

残留農薬の検査も実施していますし、かつて静岡工場で働いていたベテラン社員が製造管理を行うなど安全管理は徹底されているので、一般にイメージされる中国食品よりは安全なのかもしれません。

 

とはいえ「とびつく」を食べた猫が嘔吐したという報告もあります。もちろん、これだけで「とびつく」の安全性に問題があったと断言することはできません。たまたま猫の体調が悪かっただけかもしれませんし、よく噛まずに丸呑みしてしまったため胃に負担がかかったという可能性も考えられます。

 

絶対に安全だとも危険だとも言い切れないので、最終的には飼い主さん自身が判断する必要があります。

 

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いなばキャットフードの「ちょうだい」シリーズの口コミや評判と安全性に関する評価まとめ

 

今回は「とびつく」のデメリットについて説明しました。いなばのキャットフードのなかでも特に人気のある製品のひとつですが、デメリットもたくさんあります。特に産地は猫の健康に直接関係することなので、注意が必要ですね。

 

食事として与える餌はもちろんですが、おやつとして与えるキャットフードを購入するときもデメリットをしっかり把握して選びましょう。

 

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  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

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以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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