徹底解剖!いなばキャットフード「金のだし」の口コミや評判と安全性に関する評価

 

いなばキャットフード「金のだし」の口コミや評判と安全性に関する評価

 

広く知られているキャットフードの銘柄、いなばの「金のだし」。

 

テレビCMなどでもなじみがあり、ネーミングにも親しみがあることから、普段の食事として猫に与えている飼い主さんも多いことでしょう。しかし、実際にはどんな原料から作られているのでしょうか。含まれている原材料から、金のだしが猫にとって安全なキャットフードなのか検証します。

 

いなばキャットフード「金のだし」の口コミや評判

 

「金のだし」とは、よく知られたいなばのキャットフードの人気シリーズです。その名の通り、本格かつおだしなどが配合されており、風味にもメーカーのこだわりが感じられますね。

 

金のだしには、ドライフードとウェットフードの2種類のタイプがあります。ウェットフードにはさらにゼリー状とペースト状のタイプがあり、それぞれプラスチックカップとレトルトパウチで販売されています。ドライフードは普段の食事として、ウェットフードはおやつや栄養補完食として作られているようです。

 

味は鶏ささみやかつお、まぐろなどをはじめとして多くの種類があり、いろいろな風味が楽しめるのが特徴です。そのほかにも、ベーシックな味同士を組み合わせた商品もあるので、飼い主さんから見ても、バリエーションが多く飽きがこないように感じられるでしょう。

 

では、金のだしは実際にどのような評価を得ているのでしょうか。インターネットの口コミを調べてみると、猫の食いつきが良く、好んで食べる猫がいるとの声が聞かれました。本格だしにこだわっているだけあって、猫にとっても食欲がそそられるようですね。

 

一方で、あまり好きではない猫もいるとの声もあり、好みによって好き嫌いは分かれるようです。ただ、味のバリエーションが多いので、同じ金のだしシリーズのなかでも、味によって猫の好みが分かれるかもしれません。

 

オープン価格での販売ですが、価格設定は比較的手頃になっています。インターネットの通販などでも安く販売されており、手軽にまとめ買いをすることができます。飼い主さんにとっては、お財布に優しく便利な商品と言えますね。

 

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いなばキャットフード「金のだし」の口コミや評判②

 

金のだしでは、ドライフードが総合栄養食に位置づけられています。総合栄養食とは、栄養バランスが、AAFCO(米国飼料検査官協会)が定めた基準を満たしていて、日常的に主食として与える食事を意味します。ここでは、猫が毎日主に食べると思われるドライフードの原材料表示を見ていきましょう。

 

金のだしのドライフードには、まぐろだし味とかつおだし味の2種類があります。そのどちらも「穀類(とうもろこし、小麦粉、コーングルテンミール、ふすま)」などの穀類が一番初めに表示されています。

 

猫が必須で取るべき「肉類」や「油脂類」よりも、穀類が先に表示されているということから、穀類の含有量が多いことが分かります。本来猫の主食となるはずのたんぱく質や脂質よりも、炭水化物の原料である穀類が主な原材料であることが、金のだしの特徴といえるでしょう。

 

防腐剤等の添加物は、一般的に有害とされているものは使用されていないようです。添加物に関してはとりあえず安心ですね。

 

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いなばキャットフード「金のだし」の安全性に関する評価

 

金のだしの成分表示には、「粗たん白質28.0%以上」という記述が見られます。一方で、AAFCOが定める総合栄養食のたんぱく質の基準では、成猫で26%以上、幼児期・妊娠期の猫で30%以上と定められています。

 

成猫の場合、栄養基準はクリアしていますが、成長期や妊娠期・授乳期の猫では、必要なたんぱく質は不足してしまいます。このような状況の猫に金のだしを与え続けると、必要なたんぱく質が不足してしまうことが予想されます。

 

成猫の場合でも、いくら基準を満たしているからといって、このような食事を与え続けるのは、猫の健康を考えるとおすすめできません。原材料表示からも、穀類が多く含まれるキャットフードであることは明らかだからです。

 

本来猫は炭水化物の消化能力が弱いので、穀類がメインで含まれている食事は、猫の健康に良いとは言えません。猫は野生では肉食なので、たんぱく質や脂質がメインになる食事が理想といわれています。

 

穀類などの炭水化物は、人間のようにそれほど必要としない体質なのです。ですから、炭水化物の割合が高い金のだしを毎日与え続けるのは、猫にとっては消化できない食事を毎日食べているのと同じことです。

 

内臓の慢性疾患やアレルギーなどを引き起こす恐れがあるのは容易に想像がつきますよね。

 

そう考えると、穀類が主な原料になっている「金のだし」のようなキャットフードは、日常的に与えたくないのは分かると思います。おやつとしてや味に変化をつけたいときなど、時々あげる程度なら大きな問題はないでしょう。

 

しかし、メインの食事として毎日与えるのは、健康という観点からもおすすめはできません。特に敏感な猫であれば、与え続けると健康に何らかの被害が出て、将来の病気につながってしまうことも十分考えられます。

 

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いなばキャットフード「金のだし」の口コミや評判と安全性に関する評価まとめ

 

 

猫の健康を考えるなら、穀類などの炭水化物の含有量が低いもの、あるいは全く炭水化物を含まない「グレインフリー」のキャットフードをおすすめします。

 

猫の健康を考えられるのは飼い主さんしかいません。キャットフードで猫の寿命や健康状態が決まるといっても言い過ぎではないでしょう。

 

大切な家族の一員である猫のためにも、キャットフード選びは原材料の表示をきちんと確認したうえで慎重にしたいものですね。

 

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  • スーパーやコンビニなど、どこでも気軽に購入できる
  • ホームセンターで安く購入できる

 

キャットフードを与えていると、

 

  • 皮膚を痒がる/皮膚が赤い
  • お腹が弱くなる/うんちがゆるくなる
  • 病気がちになる
  • 食いつきが悪くなる
  • 目やにが増える
  • 涙やけができる

 

など猫の健康を損なう恐れがあります。

 

そのため、キャットフードを購入するときはパッケージの背面に記載されている原材料や成分表を確認し、猫の体に良くない食べ物や原材料が含まれていないか細かくチェックする必要があります。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイントをご紹介します。

 

猫の餌に最適なキャットフード選びで大切な7つのポイント

 

 

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント① 猫の食欲を誘う魚の香りや風味があるキャットフード

 

猫は本来肉食で、特に魚の香りがする食べ物を非常に好みます。そのため、牛肉や鶏肉や豚肉、カツオやサーモンの香料を含ませ、猫の興味を誘うキャットフードもありますが、いつかその嘘が猫にばれてしまいそっぽを向かれます。

 

その為、原材料が白身魚やサーモンがメインの魚の香りがつよい猫の餌を選ぶ事で、猫のキャットフードへの食いつきを良くする事ができます

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント② 無添加

 

 

市販の安いキャットフードには、猫の健康を害する恐れのある

 

  • 酸化防止剤(BHA/BHT)
  • 人工香料

 

などの人工添加物が多く含まれている事が多く危険です。

 

また、

 

・死んだ動物の肉(DeadMeet)

・病気だった動物の肉(DiseasedMeet)

・しにかけだった動物の肉(DyingMeet)

・障害のあった動物の肉(DssabledMeet))

 

のアルファベットの頭文字をとった「4Dミート」と呼ばれる、◯◯ミールや◯◯パウダーといった、品質の悪い原材料の肉副産物が原材料に含まれています。

 

そのため、人工添加物を含まず、低品質な肉副産物を含まない安全なキャットフード選びが必要です。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント③ 栄養バランスが良いキャットフード

 

どんなに食いつきが良くても、栄養が偏ってしまうと意味がありません。

 

栄養が偏ってしまうと、

 

  • 病気がちになる
  • 皮膚を痒がる
  • お腹がゆるくなる
  • 抜け毛が増える
  • 毛並みや被毛の艶が悪くなる

 

になる原因になります。その為、原材料が

  • 動物性たんぱく質が多く含まれる
  • 食物繊維やミネラルが豊富

 

など、猫の身体を丈夫に育てる為に必要な栄養素がバランス良く配合されているフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント④ 動物性たんぱく源を50%以上含むキャットフード

 

動物性たんぱく質猫の身体を作る上で重要な栄養素です。

 

  • 丈夫な体作り
  • 健康的で毛艶のある毛並みの維持

 

に必要で、元々肉食である猫は肉や魚肉を好んで食べる習性があります。その為、原材料に肉や魚肉を多く含むキャットフードを好むので食いつきの良さにも関わってきます。

 

主原料に肉や魚肉を多く含み、粗たんぱく質を35%以上含まれるキャットフードを選ぶのがおすすめです。

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑤ 穀物の有無

 

 

猫は肉食の為、穀物を消化するのが苦手な生き物です。

 

市販の安いキャットフードには腹持ちを良くするために原材料に穀物を含む商品が多く存在しています。

 

食べても影響がない猫もいますが、穀物を食べることで消化不良を起こし、

 

  • 胃の中でガスが溜まり胃捻転を発症する
  • アレルギーの原因になる
  • 胃腸が弱くなる

 

など猫の体にトラブルを引き起こす原因になるので、穀物が一切含まれないグレインフリータイプのキャットフードがおすすめです。 

 

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猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑥ 低炭水化物でヘルシーなキャットフード

 

※引用元 http://konaka-ah.com/index.php/page/protein

 

 

炭水化物は人間と同様に猫を太らせてしまう原因になります。

 

その為、ヘルシーで高タンパクな魚肉やGI値が低いサツマイモなどが含まれている低炭水化物のキャットフードがおすすめです。

 

また、サツマイモが含まれているとエネルギー消費に時間がかかり腹持ちがよくなるので、給餌量(餌の量)が少なくても平気になるのでダイエットにも最適です。 

 

低炭水化物でヘルシーなキャットフードのおすすめ人気ランキングBEST3

 

猫の餌におすすめなキャットフード選びで大切な7つのポイント⑦ ドライフード

 

 

ウェットフードを好む猫も多いですが、ドライフードが猫の健康維持に最適です。

 

その理由は、カリカリタイプのフードをよく噛んで食べる事で、

 

  • 脳への刺激
  • 顎の強化
  • 歯周病の予防

 

が可能になるためです。

 

ウェットフードの場合、歯間や歯茎に食べかすが残り歯周病の原因になる為食後のケア(歯磨きなど)が大事になりますが、ドライフードであれば食べかすを食べながら取り除く事ができます

 

ドライフードのキャットフードおすすめ人気ランキングBEST3はこちら

 

 

以上がキャットフード選びで必要な7つの基準になります。

 

しかし、市販されているキャットフードは、この7つの基準を満たしていないフードばかりで猫の健康を一番にかんがえられていないキャットフードが多いため注意が必要です。

 

また、BHAやBHTなどの発がん性物質が含まれ安全性に疑問がのこる一部のプレミアムキャットフードも存在しています。

 

そこで、猫の餌に最適なキャットフード選びに必要な7つの基準をもとにしたキャットフードのおすすめランキングBEST3をご紹介します。

 

モグニャン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
白身魚 1.5kg

 

モグニャンの詳細ページ

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モグニャンの公式サイト

 

 

カナガンキャットフードサーモン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
     
主原材料 内容量 総合評価
サーモン 1.5kg

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カナガンキャットフードサーモン公式サイト

 

カナガンキャットフードチキン

香料・着色料不使用/グレインフリー/ドライフード/全猫種・全年齢(全ライフステージ)対応

食いつきの良さ
栄養バランス 安全性の高さ たんぱく質の量
 
グレインフリー ヘルシーさ ドライフード
 
主原材料 内容量 総合評価
チキン 1.5kg

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カナガンキャットフードチキン公式サイト

 

「モグニャンキャットフード」は食いつきも良く、コンディション維持に最適なフードです

 

モグニャンキャットフードは食いつきがいいのでしっかり食べてくれますよ。

 

食いつきの良さの理由は原材料が白身魚メインで、風味豊かな香りが広がるので猫の食欲を刺激してくれるからですね。

 

 

フードボールに入れた瞬間に飛びつく行動にいつもビックリしています。

 

モグニャンキャットフードを与える事によるメリット

 

  • 食いつきが良い
  • コンディションの維持ができる
  • 穀物アレルギーがあっても安心

 

猫の健康維持に最適!と今売れているモグニャンキャットフードに切り替えて正解でした。

 

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